「メッメドーザ」の版間の差分
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(ページの作成:「== ZMT-S16G メッメドーザ(Memedorza) == *登場作品:機動戦士Vガンダム *デザイナー:石垣純哉 *分類:地上用試作型モビルス…」) |
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2018年11月17日 (土) 21:59時点における版
ZMT-S16G メッメドーザ(Memedorza)
- 登場作品:機動戦士Vガンダム
- デザイナー:石垣純哉
- 分類:地上用試作型モビルスーツ
- 装甲材質:ハイチタン合金ネオセラミック複合材
- 頭頂高:14.7m
- 全高:14.7m
- 本体重量:8.5t
- 全備重量:26.2t
- 主動力:熱核融合炉
- ジェネレーター出力:5,570kW
- スラスター総推力:75,600kg
- 開発組織:ベスパ
- 所属:ザンスカール帝国
- 主なパイロット:クワン・リー
概要
ベスパが開発した試作型モビルスーツ。ベースはシャッコーやゴッゾーラなどの試作機となっている。
本機は地上用モビルスーツが装備しているビーム・ローターの問題点を解消するために開発された。ビーム・ローターの問題点は使用中は腕部の自由度が減少することでありさらに、機動性が低いことも問題であった。そのためビーム・ローターの装備位置を両肩に変更しており、両脚部に熱核ジェットエンジンを搭載することで機動性も向上させている。この変更により両腕の自由度が確保され、強力な内蔵火器を装備しているため白兵戦能力が上がっている。
ベスパの地上用モビルスーツとしてはこの機体で一応完成したが、コストの関係で量産はされていない。
登場作品と操縦者
装備・機能
武装・必殺攻撃
- メガ・マシン・キャノン
- 胸部に2門内蔵されている。
- ビーム・ライフル
- 専用の射撃兵装。
- ビーム・サーベル
- 2基装備されている。
- メガ・ビーム・ガン
- 両肩に計2門内蔵されている。
- ビーム・シールド
- 左腕に装備されている防御兵装。ビーム・ローターでの防御が難しくなったため装備された。
- ビーム・ローター
- 両肩上部に搭載されている重力下での飛行用フライトユニット。射出することでビーム・ソーサーとして使用できる。最低1基予備が搭載されている。