「ドッゴーラ」の版間の差分
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− | : | + | :本機の改良型。[[機動戦士Vガンダム (コミックボンボン版)|漫画版『V』]]に登場する機体で、装甲にバリア・コーティングが施されている。 |
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2023年1月21日 (土) 15:18時点における最新版
ドッゴーラ | |
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外国語表記 | Doggorla |
登場作品 | 機動戦士Vガンダム |
デザイナー | 石垣純哉 |
スペック | |
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俗称 | ドラゴンもどき (リガ・ミリティア側からの呼称) |
分類 | 試作型モビルアーマー |
生産形態 | 試作機 |
型式番号 | ZMT-A31S/M |
全長 | 369.3m |
本体重量 | 51.9t |
全備重量 | 146.3t |
主動力 | 熱核融合炉 |
ジェネレーター出力 | 11,920kW |
スラスター総推力 | 548,460kg |
アポジモーター数 | 1696 |
装甲材質 | ハイチタン合金ネオセラミック複合材 |
開発組織 | ベスパ |
所属 | ベスパ |
主なパイロット |
ブロッホ ルペ・シノ ザンスカール兵 |
概要[編集 | ソースを編集]
ベスパが開発した超巨大モビルアーマー。龍を模した形状となっている。
上半身はモビルスーツのような形状だが、下半身の胴体部は「テールラッド」と呼ばれる複数のコンテナユニットとなっている。このコンテナにはスラスターが内蔵されており、分離・合体が可能で損傷した際には分離してダメージコントロールを行う。また、分離して単機でのフォーメーション攻撃や敵機の拘束など使用法は多様である。
基本的には宇宙用の機体だが、水中や重力下でも運用可能な汎用機であり、機体のカラーはライトグリーン、オレンジの二種類がある。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- テールラッド
- テールラッドを任意で分離・合体可能。損傷部位を切り離す事で機体のダメージコントロールを行う。
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- 腕部ビーム・ガン
- 両腕に内蔵されている。
- ミサイル・ランチャー
- 胸部に2門内蔵されている。
- 如意宝珠型ビーム砲
- テールラッドに計10門内蔵されている。ブロッホ機はさらに胸部のミサイルと差し替える形で2門内蔵している。
- テール・ビーム・ガン
- テールラッド後部に2門内蔵されている。
- 雲型機雷
- 雲型のダミーバルーン。撹乱よりは機雷としての意味合いが強い。
- 電磁ネット
- 腕部に内蔵されている捕獲用のネット。電磁とあるが劇中ではただのネットとして使用している。