「ザウォート・ヘヴィ」の版間の差分
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== 装備・機能 == | == 装備・機能 == |
2023年5月20日 (土) 17:58時点における最新版
ザウォート・ヘヴィ | |
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外国語表記 | ZOWORT HEAVY |
登場作品 | 機動戦士ガンダム 水星の魔女 |
デザイナー | 稲田航 |
スペック | |
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分類 | 量産型モビルスーツ |
生産形態 | 量産機 (実戦配備型) |
型式番号 | F/D-20 |
頭頂高 | 18.2m |
重量 | 40.3t |
開発組織 | ペイル・テクノロジーズ |
所属 |
概要[編集 | ソースを編集]
ペイル・テクノロジーズの汎用モビルスーツであるザウォートの実戦配備仕様。
ザウォートの特色である軽量性と推進力は使用部品のグレードを引き上げた事で更に向上し、また環境変化の激しい大気圏内での継続運用を想定した防塵処理が各所に行われ、飛行能力の安定性も著しく高まっている。
これらの改修により機体の積載量に余裕が生まれ、通常のザウォートでは非推奨だった背部大型火器の同時装着も問題なく行える様になり、左右にそれらを選択した重武装にも対応可能になった。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士ガンダム 水星の魔女
- 初登場作品。第4話の暴徒鎮圧シーンで他社の実戦配備型MSと共に搭乗。ティックバランに乗り上空警戒を行った。第15話ではハインドリー・シュトルム2機と共にフォルドの夜明けの鎮圧のために出撃した機体がオルコットの乗るプロドロスに撃破された。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- 換装
- 背部のオプション装備を自由に選択可能。
- ベクタードブースター
- 背面に装備可能な追加推進ユニット。ザウォートのオプション装備の一つで、これを装備した高機動仕様のザウォート・ヘヴィも存在する。
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- ロングビームガン
- 実戦用に開発された専用モジュールを連結した携行火器。交換用バッテリーマガジンを腰部に4基マウントする。
- グレネードランチャー
- ロングビームガンのバレル下部に増設されたグレネードランチャー。近接戦において有効に機能する。
- ビームサーベル
- 前腕部にマウントされた近接用装備。使用時はマウントラッチが手元までスライドする。
- ミサイルランチャー
- ザウォートのオプション装備の一つで、4発のAMM(対機動ミサイル)を格納する発射装置。
- ビーム・キャノン
- ザウォートのオプション装備の一つで、中・長距離に対応した高出力ビームを発射可能。
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ザウォート
- ザウォートの一般仕様。アスティカシア高等専門学園に配備された機体。
- ティックバラン
- ペイル社が開発したフライトシステム。