「キグナン・ラムザ」の版間の差分

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:初登場作品。第8話でグラナダを訪れたクワトロに、アクシズが地球圏へ帰還している情報やグリプスの動向を伝えた。TV版では単に「キグナン」と呼ばれるのみで、フルネームは小説版で設定された。劇場版では出番がカットされ、登場しない。
 
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:「アムロシャアモード」にて一年戦争終結後のシャアと接触し、[[ミネバ・ラオ・ザビ]]の所在を伝えている。<br/>作中ではシャアの口から小説版でのフルネームで呼ばれるシーンがある。
 
:「アムロシャアモード」にて一年戦争終結後のシャアと接触し、[[ミネバ・ラオ・ザビ]]の所在を伝えている。<br/>作中ではシャアの口から小説版でのフルネームで呼ばれるシーンがある。
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;「私にとってはシャア・アズナブル大佐です」
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:『Ζ』第8話より、個室での対面時に。このやり取りだけでもキグナンとシャアが長い付き合いである事が十分に伺える。シリーズを通してもシャアの部下の死亡率は非常に高いため、このように付き合いの長い人物は本当に貴重と言える。
 
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2023年10月20日 (金) 20:08時点における最新版

キグナン・ラムザ
外国語表記 Kigunan Ramza
登場作品 機動戦士Ζガンダム
声優 立木文彦
デザイナー 安彦良和
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プロフィール
種族 人間 (スペースノイド)
性別
職業 諜報員
所属 旧ジオン公国軍
階級 軍曹
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概要 [編集 | ソースを編集]

一年戦争時代からのクワトロ・バジーナシャア・アズナブル)の部下。階級は軍曹。

一年戦争終結時からグラナダに勤務しており、諜報員としてアクシズ行きの支援や連邦軍籍の入手など、様々な形でシャアをサポートしている。

登場作品[編集 | ソースを編集]

機動戦士Ζガンダム(TV版)
初登場作品。第8話でグラナダを訪れたクワトロに、アクシズが地球圏へ帰還している情報やグリプスの動向を伝えた。TV版では単に「キグナン」と呼ばれるのみで、フルネームは小説版で設定された。劇場版では出番がカットされ、登場しない。
機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE
「アムロシャアモード」にて一年戦争終結後のシャアと接触し、ミネバ・ラオ・ザビの所在を伝えている。
作中ではシャアの口から小説版でのフルネームで呼ばれるシーンがある。

人間関係[編集 | ソースを編集]

クワトロ・バジーナシャア・アズナブル
上官。一年戦争時より様々な形で彼をサポートしている。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「おかえりなさいませ、大佐」
クワトロ「キグナン、私はクワトロ大尉だ」
「私にとっては、シャア・アズナブル大佐です」
『Ζ』第8話より、個室での対面時に。このやり取りだけでもキグナンとシャアが長い付き合いである事が十分に伺える。シリーズを通してもシャアの部下の死亡率は非常に高いため、このように付き合いの長い人物は本当に貴重と言える。

リンク[編集 | ソースを編集]