「ユウナ・ロマ・セイラン」の版間の差分

提供: ガンダムWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
40行目: 40行目:
 
:カガリの護衛役であり、恋人でもある。カガリと親密に関係していたこと、さらにはコーディネイターということもあって、あまり快くは思っていなかった様子。
 
:カガリの護衛役であり、恋人でもある。カガリと親密に関係していたこと、さらにはコーディネイターということもあって、あまり快くは思っていなかった様子。
 
;[[キラ・ヤマト]]
 
;[[キラ・ヤマト]]
:結婚式に乱入され、カガリを連れ去られてしまう。カガリとの結婚が成立していれば彼と義兄弟になるところであった。
+
:結婚式に乱入し、カガリを連れ去ってしまう。カガリとの結婚が成立していれば彼と義兄弟になるところであった。
 
;[[トダカ]]
 
;[[トダカ]]
 
:部下だが、お互いに信頼関係は希薄。
 
:部下だが、お互いに信頼関係は希薄。

2019年7月5日 (金) 12:10時点における版

ユウナ・ロマ・セイラン(Yuna Roma Seiran)

オーブの五大氏族であるセイラン家の後継者で、オーブ宰相ウナト・エマ・セイランの息子。22歳。

カガリ・ユラ・アスハの婚約者であり、元々父親と同じで大西洋連合よりであったため、地球連合から世界安全保障条約への参加を求められた際は中立のカガリの方針に反して条約への参加を決め、カガリとの結婚式を執り行うことにしたが、式の最中にフリーダムで乱入してきたキラにカガリを拉致されてしまう。

その後、オーブに逃れてきたジブリールを匿うがザフトのオーブ侵攻の際に帰還したカガリによって国家反逆罪で逮捕されることになり、避難用のシェルターに入る途中に逃げようとしたが落下したグフイグナイテッドの下敷きとなり圧死した。

登場当初はやや激情的なカガリに冷静な意見を言う場面があり、いけ好かない優男だが政治的手腕はなかなかのものとされていた。しかし文官である反面、軍の司令官としては非常に疎く(あるいはゲームと混同していたためか)、オーブ軍の派兵の際にはネオにおだてられて良いようにオーブ軍を使われたり、カガリが戦いを止める為にストライクルージュで出て来た際には結果として正しい判断とはいえ、自分に恥をかかせるカガリは偽物と子供じみた判断を行ったり、オーブの立場が変わったのにもかかわらずかつてのオーブがアークエンジェルを匿った時と同じ回答を行いオーブにザフトが侵攻する口実を与え、侵攻の際には保身にばかり拘ったいい加減な指示しか出さないなど無能なボンボンで幼稚と言うイメージが強い。

その為、カガリとは正反対で軍人からは余り信頼されていなかったようである。

登場作品と役柄

機動戦士ガンダムSEED DESTINY

人間関係

ウナト・エマ・セイラン
父。
カガリ・ユラ・アスハ
五大氏族の同僚にして婚約者。
アレックス・ディノアスラン・ザラ
カガリの護衛役であり、恋人でもある。カガリと親密に関係していたこと、さらにはコーディネイターということもあって、あまり快くは思っていなかった様子。
キラ・ヤマト
結婚式に乱入し、カガリを連れ去ってしまう。カガリとの結婚が成立していれば彼と義兄弟になるところであった。
トダカ
部下だが、お互いに信頼関係は希薄。
ソガ
ネオ・ロアノーク

名台詞

搭乗機体・関連機体

タケミカヅチ

商品情報

話題まとめ

資料リンク

リンク