「ストライカージンクス」の版間の差分
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2019年7月15日 (月) 22:02時点における最新版
ストライカージンクス | |
---|---|
外国語表記 | Striker GN-X |
登場作品 | ガンダムビルドファイターズ バトローグ |
デザイナー | 海老川兼武 |
スペック | |
---|---|
分類 | モビルスーツ(ガンプラ) |
型式番号 | GNX-611T/G |
全高 | 19.5m(ビルダーの独自設定) |
重量 | 81.7t(ビルダーの独自設定) |
主動力 | プラフスキー粒子 |
装甲材質 | プラスチック |
原型機 | HG アドヴァンスドジンクス |
ビルダー | マリオ・レナート |
ファイター | マリオ・レナート |
概要[編集 | ソースを編集]
マリオ・レナートが製作したガンプラ。「機動戦士ガンダム00V」に登場する機体「アドヴァンスドジンクス」のガンプラ「HG アドヴァンスドジンクス」をベースに改造されている。
ジンクスIVを開発するに当たって、地上でのデータを収集するためのテスト機という設定で作られている。装備面でも地上戦に特化したものが選ばれており、増加装甲がつけられている。頭部はデータ収集用のセンサーとクラビカルアンテナが内蔵されている大型のフェイスガードで覆われている。背部はジンクスIVの増加粒子タンクのプロトタイプという設定のGNバーニアと増加粒子タンク、サブアームが内蔵されている大型バックパックを装備している。これらの増加装備は任意でパージ可能となっている。コックピット内部も作り込まれており、フィギュアは機体を降りて単独行動が可能で、ファイターが話すと口が少し動く。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- ガンダムビルドファイターズ バトローグ
- 第4話で登場。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- トランザムシステム
- 機体内に蓄積させた高濃度圧縮粒子を全面開放するシステムで、使用中は機体が赤く輝く。機体出力を3倍以上に引き上げる事が出来るが限界時間がある上、使用後は性能がしばらくの間低下してしまう。本機ではプラフスキー粒子を使って再現している。
- 分離
- 増加装甲を分離可能。
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- GNスマートガン
- ベース機のGNビームライフルにバレルやグリップが追加し、改造した装備。GNビームサーベルが先端に内蔵されている。
- GNディスチャージャー
- 右肩に3基装備されている。粒子撹乱用の煙幕弾を発射する。
- GNディフェンスロッド
- バックパックのサブアームに2基装備されている。
- GNビームサーベル
- 両脚部に1本ずつ格納されている。
- 自爆
- トランザムの起動中に擬似太陽炉を暴走させる事で自機を爆発させる。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- アドヴァンスドジンクス
- 原型機。
- ジンクスIV (一般機)
- 本機の完成形という設定。
商品情報[編集 | ソースを編集]
ガンプラ[編集 | ソースを編集]