「ガンダム (RX-78F00)」の版間の差分
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その様子はあたかも新型のガンダムを開発していくようなプロセスであり、開発の約2年後に起動実験が行われることとなる。 | その様子はあたかも新型のガンダムを開発していくようなプロセスであり、開発の約2年後に起動実験が行われることとなる。 | ||
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+ | :腰部リアアーマーに接続されている支持台車。これによりガンダムは歩く・しゃがむといった動作や、GUNDAM-DOCKからの出し入れが可能になっている。ただ、支え無しで歩く実物大ガンダムを現代の技術で完成させる事はあまりにも難しく、起動式の際に富野監督が謝罪の意を表している。 | ||
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+ | :[[ガンプラ]]やフィギュアなどに付属。本機に合わせたアレンジデザインとなっている。 | ||
== 対決・名場面 == | == 対決・名場面 == | ||
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:オリジナルのガンダム。 | :オリジナルのガンダム。 | ||
+ | ;ガンダム立像 / [[ユニコーンガンダム]]立像 | ||
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+ | |||
+ | == 外部リンク == | ||
+ | *[https://gundam-factory.net/ GUNDAM FACTORY YOKOHAMA] | ||
== リンク == | == リンク == |
2021年1月30日 (土) 21:09時点における版
ガンダム (RX-78F00) | |
---|---|
外国語表記 | Gundam |
登場作品 | ガンダム GLOBAL CHALLENGE |
スペック | |
---|---|
分類 | 試作型モビルスーツ |
型式番号 | RX-78F00 |
頭頂高 | 18.0m |
主動力 | 熱核融合炉 |
開発拠点 | GUNDAM FACTORY YOKOHAMA |
概要
極東アジア地区の地球連邦軍関連施設「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」の近郊で大量に発見された「RX-78」タイプと思われるパーツを元に開発されたモビルスーツ。
大量にパーツが発見された理由については「西暦の時代から大型貨物のターミナル港であったYOKOHAMAは、地球圏において巨大なMSのパーツを秘密裏に輸送/保管するのに格好の地であったのかもしれない」と推測されている。発見された「RX-78」タイプの各部パーツについての記録は一切残されていなかったため、その技術上の情報を解明するために様々な領域のエンジニア達が密かに集結し、長い時間をかけてバラバラに保管されていたパーツを研究・分析・再構成することとなった。ちなみに発見されなかったパーツもいくつか存在している。
その様子はあたかも新型のガンダムを開発していくようなプロセスであり、開発の約2年後に起動実験が行われることとなる。
登場作品と操縦者
- GUNDAM FACTORY YOKOHAMA
- ガンダム40周年を翌年に控える2018年11月21日に実物大の動くガンダムを造る一大プロジェクト「ガンダム GLOBAL CHALLENGE (GGC)」の実施が決定。同プロジェクトにおける目玉として建造が開始された。完成した各パーツ及びGUNDAM-DOCKは会場である横浜・山下ふ頭「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」に運び込まれ、2019年7月29日に実施された上頭式を以って完成。2020年8月5日には上記概要のバックストーリーが公開され、同年12月18日に起動式が執り行われた。翌19日から一般公開が開始されている。
装備・機能
特殊機能
- Aæ-MU-Ro-0
- 本機に搭載されている未完成のサポートAI。起動実験中に突如起動して操縦を受け付けなくなってしまい、姿勢制御が維持できなくなるアクシデントに見舞われているが、OSを再起動する事で事なきを得ている。この際の「しゃがみ」の動作がアトラクションにおける目玉の1つとなっている。
武装・必殺攻撃
- 60mmバルカン砲
- 頭部に左右一対2門内蔵されている機関砲。
- ビーム・サーベル
- ランドセルに2基装備されている接近戦用の斬撃武装。
施設関連
- GUNDAM-DOCK
- 本機を格納し、メンテナンスワークを行うデッキ。隣接する特別観覧デッキ「GUNDAM-DOCK TOWER」に入場料を払って入場すれば、15m~18mの高さからガンダムを間近で見る事ができる。
- GUNDAM-CAREER
- 腰部リアアーマーに接続されている支持台車。これによりガンダムは歩く・しゃがむといった動作や、GUNDAM-DOCKからの出し入れが可能になっている。ただ、支え無しで歩く実物大ガンダムを現代の技術で完成させる事はあまりにも難しく、起動式の際に富野監督が謝罪の意を表している。
立体物関連
対決・名場面
関連機体
商品情報
ガンプラ
フィギュア