「ガンダムデヴァイズエクシア」の版間の差分
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2022年6月7日 (火) 20:13時点における版
ガンダムデヴァイズエクシア | |
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外国語表記 | GUNDAM DEVISE EXIA |
登場作品 | 機動戦士ガンダム Revealed Chronicle |
デザイナー | 海老川兼武 |
スペック | |
---|---|
分類 | モビルスーツ (第3世代ガンダム) |
生産形態 | ワンオフ機 / 装備バリエーション |
型式番号 | GN-001 |
主動力 | GNドライヴ+GNコンデンサー |
装甲材質 | Eカーボン |
素体 | ガンダムエクシア |
開発組織 | ソレスタルビーイング |
所属 | ソレスタルビーイング |
主なパイロット | 刹那・F・セイエイ |
概要
ガンダムエクシアにダブルドライヴ用のGNデヴァイズバックパックを装備した機体。開発はソレスタルビーイングの武力介入直後から始められていた。
GNデヴァイズバックパックにはGNドライヴ2基を直列繋げることで、2倍の粒子量を得るダブルドライヴというシステムが採用されている。この装備の基本コンセプトとして粒子消費量の増加に伴う武装の多重化を目的としており、バックパックにそのための追加アームを有する。また、追加武装としてプロトGNラスターソードを装備する。
本来はバックパックの中央部に専用のGNドライヴを内蔵する予定だが、まだ実現できていないため、試験運用の際には粒子貯蔵タンクで代用されている。このバックパック側のGNドライヴは、制御装置の一部を本体のGNドライヴに担わせることで、省スペース化できるように設計されている。本来想定した形とは異なるが、それでも機動力を始めとして十分な強化がなされている。
ダブルドライヴは既存ガンダムの強化と同時に、新たに開発が計画されている第4世代ガンダムへの標準装備を見据えている。ただし、GNドライヴの保有数の増加が必要であるなど、クリアすべき課題が多く残されている。
登場作品と操縦者
装備・機能
特殊機能
- 追加アーム
- GNデヴァイズバックパックに2基装備されている追加アーム。各種武装の保持や使用を行う。
武装・必殺攻撃
- プロトGNラスターソード
- 新技術を採用した試作段階の大型実体剣。刃にGNコンデンサーに採用されている物質を改良した物が使用されている。これにより実体剣とビームサーベルの特性を両立したGNソードの機能に加えて、ガンダムでは初となるヒート系の機能を有する実体剣となっている。刀身表面にGNフィールドを展開することでシールドとしても使用可能で、近接格闘用の機体が「敵との距離をどのように詰めるか」への1つの回答となりえる。名前の「ラスター」は「輝き」を意味するが、後のGNソードIII以降はこの技術が標準化されたため「ラスター」の名は廃されている。非使用時にはGNデヴァイズバックパック中央にマウント可能。
- GNバルカン
- 両腕部に1門ずつ計2門内蔵されている速射式の小型ビーム砲。主に牽制に用いられる。
- GNソード
- 右腕部に装備される折り畳み式の大型実体剣。本形態では主にライフルモードで使用され、プロトGNラスターソード使用時にはパージされる。
- GNビームサーベル / GNビームダガー
- 両肩部と腰背部に計4本装備される第3世代ガンダム共通のビームサーベル。
- GNロングブレイド / GNショートブレイド
- 両腰部にマウントされている大小2振りの実体剣。追加アームで使用することが可能。
- GNシールド
- 左腕部に装備されているエクシア専用のシールド。プロトGNラスターソード使用時にはパージされる。
対決・名場面
関連機体
- ガンダムエクシア
- 素体。
- ガンダムデヴァイズデュナメス
- ガンダムデュナメスにGNデヴァイズバックパックを装備した機体。
商品情報
フィギュア