「Gセイバー スペースモード」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(ページの作成:「{{登場メカ概要 | 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 --> | 外国語表記 = G-SAVIOUR Space Mode | 登場作品 = G-SAVIOUR <!-- *続編、或…」) |
|||
63行目: | 63行目: | ||
;[[Gセイバー テラインモード]] | ;[[Gセイバー テラインモード]] | ||
:地上で活動する際の形態。 | :地上で活動する際の形態。 | ||
− | + | ||
− | + | == 余談 == | |
+ | *2000年にハイグレードで本機の[[ガンプラ]]が発売されたものの、それ以降、同シリーズの機体はキット化されず、現状、本機が『G-SAVIOUR』で唯一キット化された機体となっている。 | ||
== 商品情報 == | == 商品情報 == |
2020年8月21日 (金) 18:36時点における最新版
Gセイバー スペースモード | |
---|---|
外国語表記 | G-SAVIOUR Space Mode |
登場作品 | G-SAVIOUR |
デザイナー | 大河原邦男 |
スペック | |
---|---|
分類 | 試作型モビルスーツ |
型式番号 | G-SAVIOUR |
頭頂高 | 18.2m〜18.7m |
本体重量 | 31.6t |
基本重量 | 140.4t |
全備重量 | 170.0t |
主動力 | 熱核融合炉 |
ジェネレーター出力 | 5,512kW |
スラスター総推力 | 1,008,000kg |
開発組織 | イルミナーティ |
所属 | イルミナーティ |
主なパイロット |
マーク・カラン (ドラマ版) リード・フォックス (ゲーム版) |
概要[編集 | ソースを編集]
Gセイバーに宇宙戦仕様の外郭装甲を装備した機体。無重力戦仕様、宇宙戦仕様とも呼称される。
背部と腰部に高出力スラスターを備えており、背部の6枚のフォールディングフィンによって高速性能と微妙なコントロールを実現している。肩部にもスラスターを追加し、その上に装甲を被せている。重量軽減措置として上腕部と大腿部の装甲は施されていない。その他の装甲部分も極限まで薄くされ、姿勢制御バーニアや推進剤が多数内蔵されているため、装甲としての役割は極めて弱くなっている。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- G-SAVIOUR
- ガンダムビルドファイターズ
- 第8話冒頭に登場。ニルスの百式と戦い撃破されている。2Dでは初登場となった。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- 換装
- 専用ハンガーでの換装が可能。
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- 30mmバルカン砲
- 頭部に左右一対2門内蔵されている機関砲。仕様によっては1門になることがある。
- ビーム・ライフル
- 本機の主武装。本機に合わせてバレルが短めに作られている。なお、本機用に新規開発された物ではなく、既存の部品を再設計したものである。
- ビーム・サーベル
- バックパックの右側に1基装備されている近接武装。
- ビーム・シールド
- 右腕部に装備されている防御兵装。両腕に装備することも可能。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- Gセイバー
- 素体。
- Gセイバー テラインモード
- 地上で活動する際の形態。
余談[編集 | ソースを編集]
- 2000年にハイグレードで本機のガンプラが発売されたものの、それ以降、同シリーズの機体はキット化されず、現状、本機が『G-SAVIOUR』で唯一キット化された機体となっている。
商品情報[編集 | ソースを編集]
ガンプラ[編集 | ソースを編集]