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2021年1月14日 (木) 23:55時点における版
FFMH-Y101 エターナル(Eternal)
- 登場作品:機動戦士ガンダムSEED、機動戦士ガンダムSEED DESTINY
- デザイナー:山根公利
- 分類:エターナル級フリゲート
- 全長:300m
- 開発組織:ザフト軍
- 所属:三国同盟
- 艦長:アンドリュー・バルトフェルド
概要
ラクス・クライン率いるクライン派がザフト軍から奪取したフリーダムガンダムとジャスティスガンダムの専用艦。エターナルは英語で「永遠」を意味する。
当時の既存MS以上の性能を誇っていた両機を運用するため、機動面を重視した設計が成されており、当時のザフト艦で最速の艦艇であったナスカ級を上回る程の機動力を持っている。その分、武装は艦首接続時のミーティアを除くと砲火力をあまり持たず、ミサイルやCIWSを多数配置させている。これは艦としての防御能力を重視したため。『SEED』時点では2機しか搭載していなかったが、『DESTINY』では少なくとも6機搭載している。
登場作品と操縦者
- 機動戦士ガンダムSEED
- ラクス・クラインの座乗艦。アスランの救出に合わせる形で、クライン派についていたバルドフェルドの手引きで奪取し、フリーダムとジャスティスの母艦として三隻同盟の一角として運用されている。
- 機動戦士ガンダムSEED DESTINY
- ヤキン戦役後ラクスとバルドフェルドはオーブに身を寄せたため、クライン派の拠点としてデブリ帯に潜伏していた。二人と合流した後はデュランダルの真意を探るために活動を再開した。
装備・機能
特殊機能
- 分離
- ミーティアを分離する。
武装・必殺攻撃
- 単装エネルギー収束火線砲
- 艦橋前方に装備されているビーム砲。一応主砲なのだが上にしか可動しないため使用頻度は少ない。
- 58mmCIWS
- 船体各所に多数装備されている近接防御機関砲。
- 66mm連装レールガン
- 艦橋後方の両舷に2門装備されているレールガン。
- ミサイル発射管
- 船体各所に備わっている。防御力を重視しているだけあって既存の艦を超える弾幕を展開可能。
- ミーティア
- 船体前方に2機装備されているアームドモジュール。上下に可動する。
対決・名場面
関連機体
- フリーダムガンダム、ジャスティスガンダム
- C.E.71年時の艦載機。
- ストライクフリーダムガンダム、インフィニットジャスティスガンダム、バルトフェルド専用ガイアガンダム、ドムトルーパー
- C.E.73年時の艦載機。
商品情報