「ミュラー」の版間の差分

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== 登場作品と役柄 ==
 
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;[[新機動戦記ガンダムW]]
 
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:初出作品。第13話にアレックスと共に登場し、登場して早々に連合軍の基地を殲滅。降伏した相手も虐殺する典型的な悪役として描かれた。その後、モガディジオ要塞攻略に向かうが、ここでも非道の限りを尽くし、ゼクスによる制裁を受ける因果応報な結末を迎えた。<br/>なお、公式サイトでは「ミューラー」と誤表記されている。
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:初出作品。第13話にアレックスと共に登場し、登場して早々に連合軍の基地を殲滅。降伏した相手も虐殺する典型的な悪役として描かれた。その後、モガディジオ要塞攻略に向かうが、ここでも非道の限りを尽くし、ゼクスによる制裁を受ける因果応報な結末を迎えた。<br/>なお、公式サイトや一部資料では「ミューラー」と表記されている場合がある。
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==

2022年8月14日 (日) 14:37時点における最新版

ミュラー
外国語表記 Mueller
登場作品 新機動戦記ガンダムW
声優 草尾毅
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プロフィール
種族 人間
性別
職業 MSパイロット
所属組織 OZ
所属部隊 北東アフリカ・ソマリア戦線第33独立戦隊
階級 二級特尉
コールサイン ブルーエンジェル
主な搭乗機 エアリーズ
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概要 [編集 | ソースを編集]

OZの北東アフリカ・ソマリア戦線第33独立戦隊に所属するMSパイロット。階級は二級特尉でコールサインは「ブルーエンジェル」。

ノインの教え子で、同じく教え子であるアレックスとは相棒の間柄である。また、ノインに対しては過剰と言えるほど慕っている。

トレーズ閣下の理想を実現する」というノインの教えに心酔するあまり、地球圏統一連合を「惨めな過去の遺物」と卑下しており、アレックスと同様に降伏した相手を狩り感覚で平然と虐殺する冷酷さを持つ。

連合軍基地の殲滅後、モガディジオ要塞攻略前の補給のためレイクビクトリア基地を訪れ、アレックスやゼクスと共にモガディジオ要塞攻略に向かうが、ここでも降伏した相手に対し殲滅戦を実行。さらには基地司令が死に際に放ったミサイルが部下のエアリーズを撃墜した事に逆上し、アレックスと共にゼクスを抹殺しようとする。これにはゼクスも遂に堪忍袋の緒が切れ、トールギスビームサーベルで乗機を一刀両断にされた。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

新機動戦記ガンダムW
初出作品。第13話にアレックスと共に登場し、登場して早々に連合軍の基地を殲滅。降伏した相手も虐殺する典型的な悪役として描かれた。その後、モガディジオ要塞攻略に向かうが、ここでも非道の限りを尽くし、ゼクスによる制裁を受ける因果応報な結末を迎えた。
なお、公式サイトや一部資料では「ミューラー」と表記されている場合がある。

人間関係[編集 | ソースを編集]

アレックス
相棒。共に戦いを楽しむ悪役コンビとして描かれた。
ルクレツィア・ノイン
教官。過剰と言えるほど慕っており、レイクビクトリア基地にノインが不在だった事への不満をメーザー相手にぶつけている。
ゼクス・マーキス
OZの特佐。「部下殺し」と蔑むのと同時に、ノインと親しい彼に嫉妬に似た感情を抱いていた。一方でゼクスは挑発してきたミュラー達相手に自ら指揮下に入りその場を収める大人の対応を見せた。
メーザー
ゼクス配下の技術士官。彼に対し、基地が旧式であるトールギスの整備に取り掛かっている事や兵員不足への不満と、ノインの出向がゼクスの指図だと一方的に決め付ける大人気なさを見せた。
ソラック・デルブリュック
ソマリア戦線での上官。アレックスと共に彼の指揮下で行動しており、オペレーション・デイブレイクにも参加している。

名台詞[編集 | ソースを編集]

搭乗機体・関連機体[編集 | ソースを編集]

エアリーズ (OZカラー)
搭乗機。

リンク[編集 | ソースを編集]