「サウザンズ・ジュピター」の版間の差分

提供: ガンダムWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(ページの作成:「{{登場メカ概要 | 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 --> | 外国語表記 = <!-- 公式名を優先とします。 --> | 登場作品 = 機動戦…」)
 
2行目: 2行目:
 
| 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 -->
 
| 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 -->
 
| 外国語表記 = <!-- 公式名を優先とします。 -->
 
| 外国語表記 = <!-- 公式名を優先とします。 -->
| 登場作品 = [[機動戦士ガンダムF91]] (設定のみ)
+
| 登場作品 =  
 +
*[[機動戦士ガンダムF91]] (設定のみ)
 +
*[[機動戦士ガンダムF91 プリクエル]]
 
<!-- *続編、或いは個別作品に出演した作品のみ記載。 -->
 
<!-- *続編、或いは個別作品に出演した作品のみ記載。 -->
 
| デザイナー = <!-- デザイナー名 -->
 
| デザイナー = <!-- デザイナー名 -->
33行目: 35行目:
 
| 戦没 =  
 
| 戦没 =  
 
| 乗員人数 =  
 
| 乗員人数 =  
| 主な艦長 = サウズンズ・ジュピター艦長
+
| 主な艦長 = [[サウジューヌ・ケスネル]]
 
| 主な搭乗員 =  
 
| 主な搭乗員 =  
 
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
 
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[機動戦士ガンダムF91]]』に設定のみ存在する超巨大輸送艦。
+
[[ジュピトリス]]などと同じく[[木星]]と地球圏を往来する輸送船。無数のヘリウムタンクを搭載した胴長の船体の後部に回転ブロックとブースターを有する独特の形状となっている。
  
無数のヘリウムタンクを搭載した胴長の船体の後部に回転ブロックとブースターを有する独特の形状となっている。
+
[[宇宙世紀]]0123年、およそ6年ぶりに[[木星]]への往復航海を終えて[[地球]]圏に戻ってきたところ、[[ヘリウム3]]の確保・独占を狙った[[クロスボーン・バンガード]]の接触・誘致を受け、本来の寄港地である月ではなく、[[フロンティアIV]]へと入港した。搭載されている1隻分のヘリウム3はクロスボーン・バンガードが2年間戦える量だったとされる。
 
 
およそ6年ぶりに[[木星]]への往復航海を終えて[[地球]]圏に戻ってきたところ、[[ヘリウム3]]の確保・独占を狙った[[クロスボーン・バンガード]]の接触・誘致を受けたという設定であり、搭載されている1隻分のヘリウム3はクロスボーン・バンガードが2年間戦える量だったとされる。
 
  
 
== 登場作品 ==
 
== 登場作品 ==
 
;[[機動戦士ガンダムF91]]
 
;[[機動戦士ガンダムF91]]
 
:設定の初出。設定画と登場までの経緯が設定されていたものの、細かすぎるディテールが原因で本編には未登場に終わった。艦長と妻については[[フロンティアIV]]政庁前で行われた[[クロスボーン・バンガード]]の式典シーンに出席者として登場している。
 
:設定の初出。設定画と登場までの経緯が設定されていたものの、細かすぎるディテールが原因で本編には未登場に終わった。艦長と妻については[[フロンティアIV]]政庁前で行われた[[クロスボーン・バンガード]]の式典シーンに出席者として登場している。
 +
;[[機動戦士ガンダムF91 プリクエル]]
 +
:C.Vの作戦の一環として艦に積載された資源の奪取が行われる手筈になっているが、事前に木星の反連邦勢力との間に政治的取引が行われ、強奪という体で提供する事が事前に了承されていた。なお、同作で艦長の名前が[[ウジューヌ・ケスネル]]と設定された。
 
;スーパーロボット大戦シリーズ
 
;スーパーロボット大戦シリーズ
 
:『第2次スーパーロボット大戦α』に[[ジュピトリス9]]のデザインを使い回す形で登場。そのため準SRWオリジナル機体という扱いとなっている。艦名表記は「サウザン'''ス'''ジュピター」。ゲーム中では[[木星帝国]]の艦船全般('''[[スマシオン号]]'''も含む)を担うという大胆な扱われ方をされている。
 
:『第2次スーパーロボット大戦α』に[[ジュピトリス9]]のデザインを使い回す形で登場。そのため準SRWオリジナル機体という扱いとなっている。艦名表記は「サウザン'''ス'''ジュピター」。ゲーム中では[[木星帝国]]の艦船全般('''[[スマシオン号]]'''も含む)を担うという大胆な扱われ方をされている。
64行目: 66行目:
  
 
== 搭乗員 ==
 
== 搭乗員 ==
;サウザンズ・ジュピター艦長
+
;[[ウジューヌ・ケスネル]]
:禿頭の艦長。[[ロナ家]]の要請を受け、コスモ・バビロニア(フロンティアIV)の式典に妻と共に出席した。
+
:禿頭の艦長。[[ロナ家]]の要請を受け、コスモ・バビロニア(フロンティアIV)の式典に妻と共に出席した。名前は『プリクエル』より。
;夫人
+
;ケスネル夫人
:艦長の妻。
+
:ケスネル艦長の妻。
 
<!-- == 対決・名場面 == -->
 
<!-- == 対決・名場面 == -->
 
<!-- ;内容:説明 -->
 
<!-- ;内容:説明 -->

2023年3月1日 (水) 20:39時点における版

サウザンズ・ジュピター
登場作品
テンプレートを表示
スペック
分類 民間用木星宇宙輸送船
所属 木星船団
主な艦長 サウジューヌ・ケスネル
テンプレートを表示

概要

ジュピトリスなどと同じく木星と地球圏を往来する輸送船。無数のヘリウムタンクを搭載した胴長の船体の後部に回転ブロックとブースターを有する独特の形状となっている。

宇宙世紀0123年、およそ6年ぶりに木星への往復航海を終えて地球圏に戻ってきたところ、ヘリウム3の確保・独占を狙ったクロスボーン・バンガードの接触・誘致を受け、本来の寄港地である月ではなく、フロンティアIVへと入港した。搭載されている1隻分のヘリウム3はクロスボーン・バンガードが2年間戦える量だったとされる。

登場作品

機動戦士ガンダムF91
設定の初出。設定画と登場までの経緯が設定されていたものの、細かすぎるディテールが原因で本編には未登場に終わった。艦長と妻についてはフロンティアIV政庁前で行われたクロスボーン・バンガードの式典シーンに出席者として登場している。
機動戦士ガンダムF91 プリクエル
C.Vの作戦の一環として艦に積載された資源の奪取が行われる手筈になっているが、事前に木星の反連邦勢力との間に政治的取引が行われ、強奪という体で提供する事が事前に了承されていた。なお、同作で艦長の名前がウジューヌ・ケスネルと設定された。
スーパーロボット大戦シリーズ
『第2次スーパーロボット大戦α』にジュピトリス9のデザインを使い回す形で登場。そのため準SRWオリジナル機体という扱いとなっている。艦名表記は「サウザンジュピター」。ゲーム中では木星帝国の艦船全般(スマシオン号も含む)を担うという大胆な扱われ方をされている。

船体構造 

ブリッジ
艦首から上に突き出している柱の頂点に設けられている艦橋。全高はガンダムF91の半分ほど。
MSデッキ
回転ブロックの軸となる固定ブロックにあるという設定。

搭乗員

ウジューヌ・ケスネル
禿頭の艦長。ロナ家の要請を受け、コスモ・バビロニア(フロンティアIV)の式典に妻と共に出席した。名前は『プリクエル』より。
ケスネル夫人
ケスネル艦長の妻。

関連艦

ジュピトリス9
木星帝国が運用する同型艦。

商品情報

リンク