「0ガンダム (実戦配備型)」の版間の差分
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2014年3月30日 (日) 21:12時点における版
GN-000 0ガンダム(実戦配備型)(0 Gundam Type A.C.D.)
- 登場作品:機動戦士ガンダム00
- デザイナー:大河原邦男
- 分類:モビルスーツ(第1世代ガンダム)
- 頭頂高:18.0m
- 本体重量:53.4t
- 主動力:GNコンデンサー→GNドライヴ
- 出力:不明
- 開発組織:ソレスタルビーイング
- 所属:ソレスタルビーイング→イノベイター(イノベイド)
- パイロット:ラッセ・アイオン→リボンズ・アルマーク
ソレスタルビーイングが開発したモビルスーツ。
0ガンダムを実戦仕様に改装した機体で、カラーリングもトリコロールに変更されている。GNドライヴが搭載されていた背部には代わりにGN粒子貯蔵タンク(超大型GNコンデンサー)が搭載され、GNドライヴ無しでも運用可能となっている。
登場作品と操縦者
- 機動戦士ガンダム00(2ndシーズン)
- アロウズ及びイノベイターとの最終決戦に備えてプトレマイオス2に搬入され、ラッセ・アイオンが搭乗。アリオスガンダムGNHW/MやGNアーチャーと共にプトレマイオス2の防衛に当たった。
その後、粒子残量が尽きて放棄されていたところをリボンズ・アルマークが発見し、ダブルオーライザーから奪った左肩のGNドライヴを取り付けて搭乗したが、最後は刹那・F・セイエイの乗るガンダムエクシアリペアIIと交戦し、相討ちとなっている。その際に機体は爆散し、GNドライヴも失われた。
装備・機能
特殊機能
- GNフィールド
- GN粒子で形成されるバリア。様々な攻撃を防ぐ事ができる。ゲーム「Gジェネレーションウォーズ」にて使用可能。
- 換装
- フルアーマー0ガンダムに換装可能。
武装・必殺攻撃
- ビームガン
- 本機の主兵装。後のGNビームライフルと違い、GNドライヴから直接GN粒子を供給するシステムとなっている。そのため、小型で取り回しに優れるという長所がある。
- ビームサーベル
- 接近戦用の武装。試作段階であるために名称に「GN」が付いていないが、性能は後のGNビームサーベルと大差ない。リミッターの解除により出力を上げることが出来るようだ。
- ガンダムシールド
- 本機の防御兵装。Eカーボン製で、GNフィールド効果により実弾・ビームを問わず防御可能。ただし、中央部のGNフィールド発生装置がやや大型で重量がある事から、機動性を重視する際は装備せずに出撃する事もある。
対決・名場面
関連機体
商品情報
- ガンプラ
- 完成品
余談
- 本機のHG及びBB戦士ガンプラのパッケージイラストを右側に、エクシアリペアIIを左側に並べると、『00』2nd最終話の月面での一騎討ちが浮き出るようになっている。