「エゥーゴ兵」の版間の差分
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+ | :第34話にてエゥーゴのOBが登場。[[サイド1]]・107バンチ「[[バーラト]]」にて市長とコロニー公社の汚職に反発し、多種多様なMSを投入して暴動を起こした。最終的に[[ファステスト・フォーミュラ]]により鎮圧され、[[レガシィ]]の関係者であろう扇動者も拘束前に拳銃自決した。その後の回では同じくエゥーゴ系組織である[[エグム]]が登場しているが、暴動を起こしたOBがエグムに該当するかは不明。 | ||
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+ | :『ΖΖ』第28話より、[[ダカール]]制圧作戦に参加した[[ジムIII]]パイロットの台詞。階級は軍曹で細い口髭がトレードマーク。前作の『Ζ』以上に味方兵士の出番が少ない『ΖΖ』では貴重な顔見せシーンだが、[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]を捜索していた[[エル・ビアンノ|エル]]の[[ガンダムMk-II]]に押しのけられ、乗っていた[[ド・ダイ改]]を借りパクされるというチョイ役だった。 | ||
;「公社の犬どもが!」<br/>「ガンダムというのは カミーユやエマ中尉が人の自由のために使ったマシーンなんだよ」<br/>「それを弾圧に使うのかよ!!」 | ;「公社の犬どもが!」<br/>「ガンダムというのは カミーユやエマ中尉が人の自由のために使ったマシーンなんだよ」<br/>「それを弾圧に使うのかよ!!」 | ||
:『F90FF』第34話より、[[ファステスト・フォーミュラ]]の[[ガンダムF90-Tタイプ]]を見たリック・ディアスパイロットの台詞。この台詞と共にクレイ・バズーカを発砲する。 | :『F90FF』第34話より、[[ファステスト・フォーミュラ]]の[[ガンダムF90-Tタイプ]]を見たリック・ディアスパイロットの台詞。この台詞と共にクレイ・バズーカを発砲する。 |
2024年10月10日 (木) 00:00時点における最新版
エゥーゴ兵 | |
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登場作品 | 機動戦士Ζガンダム |
プロフィール | |
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種族 | 人間 |
職業 | 軍人 |
所属 |
エゥーゴ カラバ |
主な搭乗機 |
ジムII ネモ リック・ディアスなど |
概要[編集 | ソースを編集]
『機動戦士Ζガンダム』を初めとする宇宙世紀作品に登場する、エゥーゴやカラバの一般兵。ネームドの一般兵がいる一方で、もちろん彼らのような名無しの一般兵も存在している。ノーマルスーツは基本的にオレンジ色の物を着用している。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士Ζガンダム
- 初登場作品。パイロット用のノーマルスーツ姿で登場するシーンは稀であり、主に制服やメカニック用のノーマルスーツ姿で登場する事が多い。女性用の制服についてはメインキャラクターと同様にノースリーブかつミニスカートと大胆な見た目だが、服の色はブラウンとなっている。
- 機動戦士ガンダムF90FF
- 第34話にてエゥーゴのOBが登場。サイド1・107バンチ「バーラト」にて市長とコロニー公社の汚職に反発し、多種多様なMSを投入して暴動を起こした。最終的にファステスト・フォーミュラにより鎮圧され、レガシィの関係者であろう扇動者も拘束前に拳銃自決した。その後の回では同じくエゥーゴ系組織であるエグムが登場しているが、暴動を起こしたOBがエグムに該当するかは不明。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「すまないカミーユ!」
- カミーユ「戦えないのなら、アーガマへ!」
- 「わかった…」
- 『Ζ』第32話より、ジムII (ネモカラー)パイロットの台詞。階級は少尉。損傷したところをカミーユに助けられたのだが、無情にも直後にヤザンのハンブラビに撃墜されてしまった。
- 「む、無念だ…」
- カミーユ「アーガマへ帰投してください!」
- 「すまない!」
- 映画「恋人たち」での上記シーン。
- 「奥のモビルスーツ!左斜面に回れ!側面から攻撃を…」
- 『Ζ』第35話より、眼鏡をかけたネモパイロットの台詞。貴重なノーマルスーツ姿のカラバ兵なのだが直後に敵弾が直撃し撃墜されてしまった。
- 「何だ!?」
エル「ごめんなさい!これを借りるわ!」
「何をする!」
エル「ダブルゼータのパイロットが行方不明なの!」 - 『ΖΖ』第28話より、ダカール制圧作戦に参加したジムIIIパイロットの台詞。階級は軍曹で細い口髭がトレードマーク。前作の『Ζ』以上に味方兵士の出番が少ない『ΖΖ』では貴重な顔見せシーンだが、ジュドーを捜索していたエルのガンダムMk-IIに押しのけられ、乗っていたド・ダイ改を借りパクされるというチョイ役だった。
- 「公社の犬どもが!」
「ガンダムというのは カミーユやエマ中尉が人の自由のために使ったマシーンなんだよ」
「それを弾圧に使うのかよ!!」 - 『F90FF』第34話より、ファステスト・フォーミュラのガンダムF90-Tタイプを見たリック・ディアスパイロットの台詞。この台詞と共にクレイ・バズーカを発砲する。
- 正確にはエゥーゴOBの台詞であり、ファステスト・フォーミュラを「公社の犬」呼ばわりしたのは汚職していたコロニー公社の手の者と認識したためである。