133式ボール

133式ボール（Model 133 Ball）

• 登場作品：機動戦士クロスボーン・ガンダム
• 分類：支援用量産型モビルポッド
• 開発組織：地球連邦軍
• 所属：地球連邦軍
• 主なパイロット：地球連邦軍一般兵

概要

『機動戦士クロスボーン・ガンダム』に登場したボールのバリエーション機体。

宇宙世紀0133年に地球連邦軍の量産型ガンダムF91と共に配備されていた機体で、一年戦争のボールと比べてキャノン砲が3連装になっているのが特徴。性能は元の機体と大差無いが、以前、低コストの機体であり、パイロットの訓練も容易だったことから、数合わせを目的に配備されていたとされている。

なお、以上の設定はPSソフト『SDガンダム GGENERATION-F』で新規に設定された物である。

しかし、幾ら数合わせが目的とはいえ、小型モビルスーツが主力の時代に、なぜ戦闘力が皆無に近いボールを改良し、生産・配備したのか。その理由についての真相は不明である（単に作者がお遊びで登場させたのかもしれない）。

登場作品と操縦者

機動戦士クロスボーン・ガンダム

量産型ガンダムF91と共に登場。特にこれといった戦闘シーンは無く、機体設定も無い。

SDガンダム GGENERATIONシリーズ

『F』で登場。「133式ボール」の名称および機体設定が新規に設定された。

装備・機能

武装・必殺攻撃

3連装キャノン

元のボールのキャノン砲を3基並べて3連装にした極めてシンプルな武装。

30mmバルカン砲

機体に2門内蔵されているバルカン砲。

関連機体

ボール

従来のボール。

リンク

• 登場メカ