ガンダムアクセリゼ

概要

コアガンダムリゼが決戦用の「アクセリゼアーマー」と合体した形態。メガ粒子杯バトルカイの決勝戦で自分の父親とも呼べるテツと戦う事に悩んだリゼが、ヒロトの父であるクガ・オサムと偶然会い、悩みを打ち明けた事を切欠に「父を超える」事をコンセプトにビルドした。

「アクセリゼアーマー」は「アニマリゼアーマー」と同様に個々のパーツが全身に合体する方式を採用し、バックパックには翼とビームサーベル1基が追加される。

翼と脚部には機体を加速させるホイールユニット「スフィアスラッシャー」を装備。ユニットを回転させることで機体の出力向上を可能にしており、炎を発生させながら高速攻撃を行う。

プラネッツシステム: コアガンダムに搭載された連携合体換装システム。専用アーマーと合体する事で機体特性を根本から変化させる。
スフィアスラッシャー: 脚部とバックパックの翼に搭載された加速用デバイス。ユニットを回転させる事でそれと連動して機体出力と共にスピードが上昇する。その際にユニットから炎が吹き出す。

頭部バルカン砲: こめかみ部分に左右一対計2門搭載。
ビームサーベル / ビームウィップ: バックパック2基装備されている接近戦用ビーム兵器。ビームウィップとしても使用可能。
ビームライフル: コアスプレーガンにアクセリゼアーマーのパーツを装着したビームライフル。形状はガンダムアニマリゼの物に酷似しているが、側面に小翼が追加されているなど若干形状が変更されている。