ジム・カスタム (サンダーボルト版)

概要

『機動戦士ガンダムサンダーボルト』の世界観に合わせてリデザインされたジム・カスタム。他のTB版の機体と同じく関節などへのシーリング処理が施されている。

基本的な設定は変わらないと思われるが、宇宙世紀0080年にはある程度量産されている。他のTB版と機体と比べると大きくアレンジされていないのが特徴だが、コックピットは全天周囲モニターが採用されている。

他の地球連邦軍の機体と異なり大型ランドセルは装備されておらず、4本のバーニアアームを有するランドセルが採用されているのが特徴である。予備弾倉やサブアームを装備していない分機動性や運動性は高く、暗礁宙域を楽に飛行することが可能。ただし武装は最小限となっている。

60mmバルカン砲

頭部に左右一対2門内蔵されている機関砲。

エネルギーパック式のビーム・ライフル。形状こそジム・ライフル^[1]だが、実体弾ではなくビームとなっている。予備のパックはシールド裏に2個装備されている。

ランドセルのバーニアアームに計2本装備されているビーム・サーベル。

シールド

腕部に装備される曲面的な形状のシールド。