ガイア
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ミゲル・ガイア(Miguel Gia)
- 登場作品:機動戦士ガンダム、機動戦士ガンダム THE ORIGIN
- 声優:
- 種族・性別:スペースノイド・男
- 生年月日:
- 年齢:--歳
- 身長:---cm
- 体重:---kg
- 血液型:
- 所属:ジオン公国軍
- 階級:大尉
- 役職・称号など:MSパイロット、黒い三連星
- 主な搭乗機:黒い三連星専用高機動型ザクII、ドム、他
- キャラクターデザイン:
機動戦士ガンダム
ジオン公国軍の大尉で、黒い三連星のリーダー。髭面が特徴的な男。 ジェットストリームアタック時には先陣を切り、ガンダムに対してもジェットストリームアタックを仕掛けたが、ガンダムにドムを踏み台にされてマッシュを失う。 その後、オデッサでオルテガと共に再びガンダムと戦うが戦死する(劇場版では一度の戦いで三連星は全滅する)。 原作ではフルネームは不明だったが、「THE ORIGIN」では「ミゲル・ガイア」と設定されている。
機動戦士ガンダム THE ORIGIN
- 同僚のマッシュ、オルテガと共にモビルスーツの前身となるモビルワーカーの開発に携わっていた。後にランバ・ラルと合流し、実戦さながらの激しいテストを繰り返していた。一度は開発が凍結されかかったものの無事ロールアウト。その後もプロジェクトは続けられ、ミノフスキー博士亡命事件では連邦の機体を散々に叩きのめす。その後はザクIIへ乗り換えてルウム戦役を戦い、レビル将軍を捕縛する大活躍を見せた。
登場作品と役柄
人間関係
- マッシュ
- 部下。
- オルテガ
- 部下。
- キシリア・ザビ
- 所属する突撃機動軍の最高司令官。
- マ・クベ
- シン・マツナガ
- ルウム戦役で自分達が拘束したレビルを逃がす原因を作った張本人。所属する派閥の関係もあって、かなり険悪な間柄にある。
- レビル
- ルウム戦役で拘束した、連邦軍の最高司令官。
- アムロ・レイ
- マッシュを討った怨敵。善戦するも最終的にはオルテガと共に敗れる。
名台詞
- 「マッシュ!オルテガ!!ジェットストリームアタックを仕掛けるぞ!」
- 黒い三連星の代名詞、ジェットストリームアタックといえばこのセリフ。あとは阿吽の呼吸で敵機を次々と撃破していった必殺の連携攻撃。
- 「俺を踏み台にしたぁ!?」
- 「通常の三倍のスピード……まるで赤い彗星だ」
- THE ORIGIN1巻「青い目のキャスバル」の冒頭。連邦艦隊にモビルスーツ戦を仕掛け、戦場を駆け抜けるシャアをこう称した。自らも散々に連邦軍を叩きのめしながらもオルテガの「あの野郎……疾いな」からマッシュの「シャアか」に続いて。強面のガイアだが、なかなかの詩人である。なお、ここで「通常の三倍のスピード」と明確に発言していることから「スピードが3倍」である説は濃厚になったが、これが「通常のザクの3倍の速度」なのか「通常速度の3倍」なのかは依然不明。