ガンダムWiki:記事作成のポイント
「ガンダムWiki」で記事を作成する際のポイントについてまとめたページです。
それぞれの項目を参考に記事の作成を行ってください。
記事作成の際の留意点
メインページの欄にもあるように、著作権の事を考慮した記事作成をお願いします。
- 著作権上の問題に抵触しないようにご利用ください。文章の丸写しなどはもってのほかです。書いてある事実そのものには著作権はありませんが、その表現には著作権が生じます。事実を自分なりの言葉で書き表しましょう。
- できるだけ自分の言葉で解説するようにしてください。転載記事は一般に禁止ですが、特にWikipediaからの転載(コピペ)はライセンス的にも大問題です。引用に留めておく事をお勧めします。
- スーパーロボット大戦Wikiからの単純な転載はやめてください。ただ、ガンダム関連の事を含めて情報量が多いため、記事を作成する際の参考資料として活用する事は可能です。
- ただ、本Wikiはガンダム作品のガンダム情報を主としているため、スーパーロボット大戦関係に限定されるガンダム情報は、できるだけスーパーロボット大戦Wikiでの記入に留めておいてください(余談の欄で、話題として挙げる事は可能)。
何を参考に記事を書くか
情報収集にWikipediaを活用するのも可能ですが、要出典項目やソースが一切無い捏造情報、ユーザーの憶測による記述といったものが時折見られます。
そのため、Wikipediaの情報を鵜呑みにせず、書籍・映像作品など明確に情報が設定・公開されている物を参考資料として活用する事をお勧めします。可能であれば、記事を作成する際にソースを一緒に記入する事をお勧めします。
なお、公式資料であっても媒体によって記述にバラつきが生じている場合があるため、複数の媒体で情報確認・上手くまとめた上で記入する事をお勧めします。
記事名の表記法
記事の命名は、他の項目へのリンクや検索を行う際の円滑化の観点から、以下のとおりに行ってください。
- 英数字、スペース、括弧は半角を使用する。
- 括弧閉じを使用する場合は、全角括弧「機体名(名称)」ではなく半角空白+半角括弧「機体名 (名称)」を使用する。
- 「・ (中黒)」、「= (イコール)」、「& (アンパサンド)」、「+ (プラス)」などは全角を使用する。
- Wikiプログラムでは半角の「&」「+」がパラメーターの区切り文字としてご認識されるため、用いると記事が正常に表示されなくなります。そのため、「&」「+」は必ず全角で入力するようにしてください。
- ローマ数字は環境依存文字であるため、アルファベットで表記する。
- 例:Ⅱ→ II
- 同名の複数のキャラクター・機体、番組名とキャラクター名・機体名が同一、同名だがリメイクや媒体違いで別物扱い、などの場合は、名前の末尾に半角空白+半角括弧「機体名 (名称)」をつけて区別する。
記事の書き方
テンプレートを活用する
本Wikiには記事を作成するためのテンプレートが用意されています。このテンプレートに沿って執筆する事で、簡単に記事の作成ができると思います。ぜひ有効活用してください。
テンプレート一覧へのリンクは、本Wikiの左側のサイドメニューにある「記事作成用テンプレート」から行く事ができます。
概要テンプレートを活用する
例:ガンダム | |
---|---|
読み | がんだむ |
外国語表記 | GUNDAM |
型式番号 | RX-78-2 |
概要テンプレートを使うと、記事の右側にスペック表などの情報が一覧で表示されるため、形の整った記事を作成する事ができます。テンプレートを使用して記事を作成する場合は「記事作成用テンプレート」の中にある「○○のテンプレート (概要テンプレート使用)」を活用してください。
概要に項目を追加したい場合は、同じリンク内の「テンプレート:○○概要」から必要な項目をコピペしてください。
「最近の更新」を活用する
サイドバーにある「最近の更新」に入ると、自分を含めた編集者によって新規作成・編集された記事の更新履歴を見る事ができます。「差分」を見ると、どの項目が編集・追記されたかが確認できるため、そこから更なる編集・追記をする、といった事ができます。
詳細が不明な項目に関して
機体やキャラクター情報の中には、「不明」と明確に設定されているものもあれば、一切設定されていないものもあります(年齢、頭頂高など)。
- 不明:作中で不明と判断され意図的に設定された情報
- 一切設定されていない:作中で判明したかしていないかが明らかになっていない情報
と解釈できるため、機体やキャラクター情報で「不明」の記載自体が確認できない項目に関しては、「不明」と記入せず、空白にしておく事をお勧めします。
改行について
文章を書く際は、基本的に<br>
や<br />
などの強制改行タグを使用せず、空白を使用する事を推奨します。
画面サイズやフォントサイズ等の閲覧環境によって適切な改行位置が異なる事などが理由です(Wikipedia「Help:ページの編集#段落・改行」を参照)。
なお、短い文章や単語で構成されている表の中、空白による改行が使えない定義リスト(;項目:説明)等では、使用を可能とします。
知っておくと役立つタグ
<ruby>ルビを振りたい文字<rt>ルビ</rt></ruby>
例:テスト1
文字にルビを振るタグです。読みが難しい文字(例:頑駄無)や当て字がされている場合(例:宇宙)などに活用できます。ただし、ルビで一行分段落を使うため、文章が読みづらくなる場合は「宇宙(そら)」のように括弧閉じにするなど、タグの使用・不使用はその場その場で判断しましょう。
<ref>脚注</ref>
例:テスト1[1]
- ↑ テスト2
文章に脚注を入れるタグです。説明文の中に参考文献の名前を入れたい時に活用できます。
使用するときは記事内の脚注の項にある<!-- <references /> -->
を<references />
にする必要があります。