ハリソン・マディン

提供: ガンダムWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動

ハリソン・マディン(Harrison Maddin)

地球連邦軍MSパイロット。コストの高さから数の少ない量産型F91を駆り、その濃紺のパーソナルカラーから「連邦の青い閃光」の二つ名で呼ばれるエースパイロット。その技量は、かつてF91を乗りこなし、その機体特性を身をもって理解しているキンケドゥを相手に互角の戦いを繰り広げ、彼にX1のビームシールドを始めて使わせたほど。

腐敗が進むこの時代の連邦軍人としては珍しく、やや生真面目が過ぎるところはあるが、軍人としての責任感と人間としての良識を兼ね備えた好人物であり、志願して彼の部下となるパイロットがいるなど人望もあるが、それゆえに上層部からは煙たがられており、本人も出世には縁がないとその辺りは割り切ってしまっている。

また、女性の好みがやや特殊というか、ややロリコンの気があり、出世できないのはそれが上層部のいらぬ不安を掻き立てているのも一因だとか。

登場作品と役柄

機動戦士クロスボーン・ガンダム
機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート
機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人

人間関係

シシリア・マディン
エドガー・エドモンド・スミス
キンケドゥ・ナウ
トビア・アロナクス
トゥインク・ステラ・ラベラドゥ
ヨナ
ミノル・スズキ

名台詞

搭乗機体・関連機体

ハリソン専用ガンダムF91
愛機。
増加試作機をベースとした1機目とカラーパターンが一部異なる2機目(量産型をベースにしているようである)の計2機が存在する。
ジェムズガン
「調子が悪いような気がする」愛機をトビア達の下へ置いてきた為、代わりに搭乗。

商品情報

話題まとめ

資料リンク

リンク