一年戦争時に南極にて地球連邦政府とジオン公国の間で結ばれた条約。
内容としては核兵器を初めとした大量殺戮兵器の使用禁止、サイド6を初めとした中立地域の承認、捕虜の扱い諸々でであったが、一年戦争中のオデッサ作戦でジオン公国軍のマ・クベが水爆を使用したのを始め、ジオン公国軍自体が壊滅したのもあってか、一年戦争後に連邦軍も開発したガンダム試作2号機に核弾頭を取り付けるなど、ありとあらゆる条約違反を繰り返すに至った。