偵察型リーオー

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偵察型リーオー
外国語表記 EWAC Leo
別表記 EWACリーオー
登場作品 新機動戦記ガンダムW デュアルストーリー G-UNIT
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スペック
分類 偵察用モビルスーツ
型式番号 OZ-06MS-E2
所属 OZプライズ
主なパイロット OZプライズ兵
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概要[編集 | ソースを編集]

リーオー (宇宙用バックパック装備)の偵察用バリエーション。索敵と通信能力が強化されている。

機体色は黒(ダークグレー)で、頭部が後頭部に楕円形のレドームを備え、カメラアイが3つに増設された物に換装されている。これ以外に元のリーオーからの変更点はない。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

新機動戦記ガンダムW デュアルストーリー G-UNIT
初出作品。第1話に登場した。MO-V宙域でデブリに紛れ、慣らし運転中のジェミナス01を偵察していたが、途中で発見されたため逃走。しかし追いつかれ右腕・左腕・左脚を切り裂かれてしまう。機密保持のため、拘束しようと接近してきたジェミナスもろとも自爆するが、ガンダニュウム合金製のジェミナスには通用しなかった。自爆の直前に一部のデータをOZプライズへ送信しており、そこにはジェミナスの画像データが含まれていた。
作中で機体名は明かされていないが、カラー参考用のラフ画[1]では「偵察型リーオー」と記載されている。
SDガンダム GGENERATIONシリーズ
『G-UNIT』が初参戦した『F』で初登場。機体名は「EWACリーオー」表記となっている。武装は105mmマシンガンに変更されている。
新機動戦記ガンダムW G-UNIT オペレーション・ガリアレスト
第7話で登場。機体名はGジェネ準拠。ガリアレスト周辺宙域でプロトタイプスコーピオと守備隊による演習を偵察した。その後索敵行動時間を超過した為母艦に戻ろうとしたが、プロトタイプスコーピオのディフェンサーネットに拘束され、機密保持の為に自爆した。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

特殊機能[編集 | ソースを編集]

スモークディスチャージャー
左肩後部のラッチに3基搭載。

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

ミニマシンガン
唯一の武装であるサブマシンガン。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

ガンダムジェミナス01
『G-UNIT』第1話より。ジェミナスに発見されたリーオーは逃走しつつマシンガンで応戦。しかしジェミナスには通用せず、手足を瞬く間に切り裂かれてしまった。機密保持の自爆の直前、パイロットは「プライズ」という謎のキーワードを残し自爆した。

関連機体[編集 | ソースを編集]

リーオー (宇宙用バックパック装備)
ベース機。

商品情報[編集 | ソースを編集]

漫画 [編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]

脚注[編集 | ソースを編集]