リード

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リード
外国語表記 Reed
登場作品 機動戦士ガンダム
声優
  • 玄田哲章 (TV版)
  • 石森達幸 (劇場版I)
  • 岸野一彦 (特別版)
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プロフィール
種族 人間
性別
職業 軍人 (サラミス級艦長)
所属 地球連邦軍
階級
  • 中尉
  • 大尉 (THE ORIGIN)
主な搭乗機 サラミス級
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概要[編集 | ソースを編集]

ルナツー所属のサラミス級巡洋艦艦長。階級は中尉。

ルナツーからジャブローへ向かうホワイトベースを護衛する任務につき、自ら大気圏突入カプセルでホワイトベースを先導するが、道中シャア・アズナブル率いるジオン軍部隊と交戦状態に陥り、カプセルに被弾した際に負傷し、ホワイトベースに収容された。

地球降下後は階級最上位者であったこともありホワイトベースの艦長代理となるが、指揮官としての適性があったとは言い難く、ブライト・ノアをがなり立て、時として口論に発展することもあった。その後、マチルダ・アジャンの補給部隊に引き取られる形で一部避難民や負傷者らと共に艦を降りた。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダム
初登場作品。第5話でホワイトベースの僚艦となるサラミスの艦長として登場するが、大気圏突入時に負傷したためホワイトベースに収容され、艦長代理として艦を指揮したものの、うまくクルーを取りまとめられず、時として子供たちに怒鳴り散らす有り様であった。その後、第9話でマチルダの補給部隊に引き取られる形で物語から退場するが、以後の経緯については不明。
機動戦士ガンダム THE ORIGIN
概ねアニメ版と同様の流れを取るが、階級が大尉に引き上げられ、よりヒステリックな描写が目立つようになった。また、ホワイトベースを下艦する理由もストレス性の胃炎が原因となっている。

人間関係[編集 | ソースを編集]

ワッケイン
上官。彼の命令でホワイトベースの護衛の任につく。
ブライト・ノア
ホワイトベースの艦長代理。地球降下後、艦のクルーで階級最上位者がリードであったため、リードがブライトに代わってホワイトベースの艦長代理となり、暫くキャプテンシートに座すことになった。

名台詞[編集 | ソースを編集]

搭乗機体・関連機体[編集 | ソースを編集]

サラミス級
当初の乗艦。ホワイトベースの道先案内のために大気圏突入カプセルへと移乗した。
ホワイトベース
大気圏突入後、艦長代理として艦の指揮を取った。

リンク[編集 | ソースを編集]