太陽電池衛星
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太陽電池衛星 | |
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登場作品 | 機動戦士Ζガンダム |
スペック | |
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分類 | 軍事衛星 |
所属 | 地球連邦軍 |
概要[編集 | ソースを編集]
地球連邦軍が地球に対する敵性勢力の侵攻を阻止するため、衛星軌道上に防空用戦闘衛星と共に配備している軍事衛星。北米大陸への電力供給も担っている。
PN接合半導体薄膜によってできたソーラーパネルが上下に2枚、左右に2枚設けられており、左右に伸びた巨大なパネルは全長2kmにも及ぶ。衛星は前後に攻撃可能な4門の大型レーザー砲で武装されており、ソーラーパネルから得られたエネルギーでレーザー砲を稼働させている。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士Ζガンダム
- 初登場作品。第6話に登場。宇宙世紀0087年3月16日、サイド1に向けて航行中のアーガマとモンブランが衛星軌道を通り過ぎる際、レコアの乗るホウセンカの地球降下を支援するため攻撃を実施。レーザー砲の砲撃を掻い潜ったクワトロのガンダムMk-IIからハイパー・バズーカの連続攻撃を食らい破壊された。これに伴い、地球の北米でも停電が発生している。
衛星が無人か有人かは不明だが、クワトロの攻撃を受ける直前にジムII1機が迎撃にあたっているため、少なくともモビルスーツが1機以上は配備されている模様。なお、同じくこの回だけに登場した防空用戦闘衛星は後の『0083』にリデザインされた上で登場した。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- 大型レーザー砲
- 衛星に搭載されている4門のレーザー砲。前後に砲門が設けられているため、前後への攻撃が可能。