シュランゲ隊
シュランゲ隊 (Schlange Team)
漫画『機動戦士ムーンガンダム』に登場するネオ・ジオン残党軍の部隊。シュランゲはドイツ語で「蛇」を意味する言葉である。
登場作品
- 機動戦士ムーンガンダム
- ミネバ・ラオ・ザビの存在を漏らしたアタラント3の処理とミネバの暗殺を遂行するべく、アタラント3が停泊していたムーン・ムーンを襲撃した。
- 臨検でムーン・ムーンに入港したロンド・ベルのラー・ギルス隊やアタラント3のモビルスーツを圧倒したが、起動したムーンガンダムやキャトルの活躍によってレフィとマースが戦死、ガットも乗機を無力化され撤退を余儀なくされた。
メンバー
- リュース・クランゲル
- 指揮官。
- ガット
- 隊長。唯一生還したが、任務の失敗や部下の喪失などといったの理由でリュース少佐の手によって殺害された。
- レフィ
- 隊員。起動直後のサイコプレートが直撃し死亡。
- マース
- 隊員。大剣に変形したサイコプレートの攻撃でコクピットごと貫かれ死亡。