ラムイコ・シュタイン
2019年9月2日 (月) 16:04時点におけるジェス中尉 (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「{{登場人物概要 | 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 --> | 外国語表記 = RAMUICO SHUTEIN | 登場作品 = 機動戦士ガンダム EX REVUE <…」)
ラムイコ・シュタイン | |
---|---|
外国語表記 | RAMUICO SHUTEIN |
登場作品 | 機動戦士ガンダム EX REVUE |
声優 | バンプレストスタッフ |
デザイナー | 逢坂浩司 |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 人間(スペースノイド) |
性別 | 女 |
出身 | ア・バオア・クー |
髪色 | 金髪 |
髪型 | ロングヘアー |
瞳の色 | 青 |
職業 | MSパイロット |
所属 | ジオン公国軍 |
階級 | 少尉[1] |
主な搭乗機 | ドルメル |
概要[編集 | ソースを編集]
アーケードゲーム『機動戦士ガンダム EX REVUE』に登場するオリジナルキャラクター。同じくゲームオリジナルの機体「ドルメル」のパイロットを務める。
ア・バオア・クーで生まれ育ったという経歴の持ち主で、最新鋭機ドルメルをもって戦局をジオン有利に傾けようと目論む。ノーマルスーツはシーマ・ガラハウの物と同形状。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士ガンダム EX REVUE
- ゲームオリジナルキャラとして登場。声当てはバンプレストのスタッフが行っている(ジオン兵、ランバ・ラル、ガイアなども同様)。ゲーム内での名前表示は英語表記のみ。
- クイズ機動戦士ガンダム 問・戦士
- 名前がカタカナ表記で掲載された。以降、各媒体でも同様の表記が用いられている。
名台詞[編集 | ソースを編集]
戦闘中ボイス [編集 | ソースを編集]
- 「マルチランチャー!」(ビーム・ガン発射時)
「メガスラッ!」 (ビーム・サーベル使用時)
「ヒートゥパイッ!」 (ヒート・パイル使用時)
「トービー!」 (トゥビーム使用時)
「キャー!」 (ダウン時) - 『EX REVUE』で技を使用した際のボイス。特に最後の悲鳴はパイロットとは思えない程やけに可愛らしい。
デモシーン [編集 | ソースを編集]
- 「ふふふっ。戦況はジオン優位となる。この最強新型モビルスーツと共に。」
- 『EX REVUE』のステージ2クリア時のデモより、ラムイコの初登場シーン。出撃間近の愛機を見て1人ほくそ笑む。
- ラムイコ「整備は完了か?」
ジオン兵「120%完了です。ジオングとは訳が違います。」
ラムイコ「よしっ!整備班さがれ!出撃準備にはいる!」 - ステージ6クリア時のデモより、ドルメル整備員との会話。どうやら相当ジオングへの対抗意識を持ってドルメルは造られているようだ。しかし、100%ならともかく残りの20%は一体何をしたのであろうか…?
- 「ア・バオア・クー・・ジオン最後の砦・・・私の生まれた場所。敵モビルスーツ確認っ!攻撃に移る!」
- ステージ13クリア時のデモより、ドルメルの出撃シーン。完成したドルメルが遂にプレイヤーの前に最後の敵として立ち塞がる。宇宙要塞出身というラムイコの珍しい出生が分かるシーンでもある。
- 「・・・・・」
「このドルメルを倒すなんて・・・。」
「私は、ずっとジオンと共に、ジオンの為に生きてきた。」
「あなたは最強の敵だったわ・・・。」 - ステージ14クリア時のデモより、プレイヤーとの死闘を終えて。ここで初めてヘルメットを脱ぎ、素顔が露になる。そしてプレイヤーの健闘を称え、ドルメルと共に閃光に包まれた。
搭乗機体・関連機体[編集 | ソースを編集]
- ドルメル
- 愛機。
リンク[編集 | ソースを編集]
脚注[編集 | ソースを編集]
- ↑ 書籍『データガンダム キャラクター列伝[宇宙世紀編I]』より。『EX REVUE』ゲーム内でもノーマルスーツの階級章で判別可能。