ジーライン ライトアーマー
ジーライン ライトアーマー | |
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外国語表記 | G Line Light Armor |
旧名称 | RX-81 ライトアーマー |
登場作品 | |
デザイナー |
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スペック | |
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分類 | 汎用試作型モビルスーツ |
型式番号 | RX-81LA |
頭頂高 | 19.2m |
本体重量 | 36.0t |
全備重量 | 66.5t |
主動力 | 熱核融合炉 |
ジェネレーター出力 | 1,580kW |
スラスター総推力 | 71,800kg |
装甲材質 | ルナ・チタニウム合金 |
センサー有効半径 | 11,000m |
素体 | ジーライン |
開発組織 | 地球連邦軍 |
所属組織 | 地球連邦軍 |
所属部隊 | ファントムスイープ隊 |
主なパイロット | ユーグ・クーロ |
概要[編集 | ソースを編集]
ジーラインにジム・ライトアーマーのコンセプトを基にした追加装備を施した高機動タイプ。ジーラインには多くの兵装やオプション装備が用意されているが、ライトアーマーはそれら装甲や追加兵装を排除する事で機動力を維持し、一撃離脱戦法を目指した機体となっている。
頭部には長距離攻撃用のセンサーユニットが追加されており、バックパックにはオプション装備を追加可能。フル装備形態では背部に大型スタビライザーを備えたバックパックが追加され、より機動性が強化される。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- M-MSV
- 出典元。機体名は「RX-81 ライトアーマー」表記。武装はバルカン砲とヘビーライフルのみであり、サーベルなど接近戦用の武装は全て外されている。また、装備についても素体であるRX-81から悉く外されているという設定で、その装甲の薄さからザク・マシンガン程度でも当たり所によっては行動不能に陥ると予想されているとの事。
- 機動戦士ガンダム戦記 (PS3版)
- ゲームへの登場に伴い、カトキハジメ氏によって同世代の機体と馴染ませる方向でリデザインされ、新たに「ジーライン」の名称が与えられた。また、武装も幾つか追加設定されている。ゲームでは連邦編7ステージ目から実装され、ファントムスイープ隊のユーグ・クーロの乗機となる(ガンダム7号機取得後などステージによってはパイロットの変更も可能)。
- 機動戦士ガンダム バトルオペレーション Code Fairy (ゲーム版)
- Ex話において、ケープカナベラル基地にガンキャノンII及びジーライン アサルトアーマーと共に実質的なラスボスとして登場し、最後の壁として立ちはだかる。本来ジーラインが完成したのは戦後であるはずなのだが、一年戦争終結前の12月31日に存在している理由は不明。監修ミスと思われる。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- 換装
- 機体各部のパーツを換装可能。
- 頭部センサーユニット
- 右側頭部に装着されているロングレンジ用のセンサー。
- 頭部シールド
- M-MSV版にのみ搭載。フェイスガードを上げる事で頭部バイザーを覆う。
- 頭部バイザー
- リデザイン版に搭載。額のバイザーを下ろす事によってメインカメラを覆う。
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- 60mmバルカン砲
- 頭部に左右一対2門内蔵されている機関砲。
- ヘビー・ライフル
- 狙撃用の高出力ビーム・ライフル。一発あたりの威力を高めている。
- ビーム・サーベル
- バックパックに2基装備されている接近戦用の斬撃武装。バックパックにオプション装備が追加される場合は、サーベルラックと共にリアスカートに装備される。
- シールド
- 腕部に装着されるルナ・チタニウム合金製のシールド。ガンダム7号機の物と同型。
オプション装備[編集 | ソースを編集]
- ガトリング・スマッシャー
- バックパックに2基装備される4連装機関砲。
- ミサイル・ランチャー
- バックパックに2基装備される4連装ミサイル・ランチャー。
- アサルト・キャノン
- バックパック右側に装備されるキャノン砲。左側にはセンサーが追加される。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ジーライン
- 素体。
- ジーライン スタンダードアーマー
- 装甲を追加した汎用タイプ。
- ジーライン アサルトアーマー
- 近接戦闘に特化したタイプ。
- ジーライン フルカスタム
- スタンダード、ライト、アサルトの装備を全て装備したタイプ。
- ジム・ライトアーマー
- コンセプト元。