ジェス・リブル

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ジェス・リブル
登場作品
声優 うえだゆうじ (ゲーム作品)
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プロフィール
あだ名 野次馬バカ
種族 人間 (ナチュラル)
性別
年齢 20歳
職業 フォト・ジャーナリスト
所属 民間
主な搭乗機 ガンダムアストレイ アウトフレーム
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概要[編集 | ソースを編集]

ナチュラルのフォト・ジャーナリスト。コズミック・イラでも珍しいモビルスーツに乗ったカメラマンでもある。MSサイズのカメラ(ガンカメラ)で決定的瞬間を狙い、真実を追い求める。

当初は生身のフォト・ジャーナリストとして活動していたが、ザフト軍のMS部隊とサーペントテールが交戦しているところに偶然遭遇して撮影し、その中で戦うブルーフレームの姿に目を奪われたことで「MSの視点から被写体を撮る」ことを考えるようになり、MSの操縦技術を習得した。

熱血な性格であり、深く考えずに現場に飛び込んでしまう。「自分の見た真実をみんなに伝えたい」という使命感を持っており、取材対象に強く入れ込みがちになるという中立性が求められるジャーナリストとしてはマイナスになる点を持つ。このスタンスと性格のため、周囲からは「野次馬バカ」と皮肉られることもある。一方で、「真実を伝えたい」という使命感もあってか、根拠がなく不確実な、確証の低い一面的な視点の噂や、他の報道が間違っている場合には強く反発することもある。また、自分では絶対にウソをつかないというポリシーも持つ。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY
初登場作品。主人公として登場。火星へ旅立つ直前のロウ・ギュールからガンダムアストレイ アウトフレーム8を託され、サー・マティアスをスポンサーとしてジャーナリストとしての立場から真実を捻じ曲げる敵との戦いに身を投じた。
機動戦士ガンダムSEED ASTRAY B
単行本書き下ろしエピソードに登場。MSに乗るまでの経緯が語られている。
機動戦士ガンダムSEED DESTINY GENERATION of C.E.
愛機のアウトフレームと共にプレイアブルキャラとして実装。うえだゆうじ氏によるボイス収録が行われ、以降のゲーム作品でも担当声優を務めている。
機動戦士ガンダムSEED C.E.73 Δ ASTRAY
機動戦士ガンダムSEED VS ASTRAY
この頃になるとジャーナリストとして発言力が増している模様。
機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY R
機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 天空の皇女
カイト・マディガンに依頼を行い、行動を再び共にする。
機動戦士ガンダムSEED ASTRAY スペシャルエディション
戦闘の中継を行っていた。

人間関係[編集 | ソースを編集]

サー・マティアス
『DESTINY ASTRAY』の時期のスポンサー。
カイト・マディガン
『DESTINY ASTRAY』の時期に初めて行動を共にし、後の時期にも交流が続いている。
セトナ・ウィンタース
行動を共にすることもある神出鬼没な謎の少女。その正体はオーストレールコロニーのシンボル的な存在となるべく生み出されたコーディネイター。
叢雲劾
彼の率いるサーペントテールの戦闘がジェスのMSに乗った取材活動のきっかけとなる。取材の最中、彼に乗機のレイスタの頭部を破壊されてしまったことがある。
ロウ・ギュール
ジャンク屋組合のメカニック。ジェネシスαで彼に出逢い、アウトフレームを提供してもらう。
8
ロウの相棒のAI。火星へ旅立つことに反対したため、ロウから彼(?)を預けられる。
ベルナデット・ルルー
ジャーナリストの同業者。
マーレ・ストロード
取材の際に彼の仕掛けたトラップに引っ掛かってしまう。

名台詞[編集 | ソースを編集]

搭乗機体・関連機体[編集 | ソースを編集]

レイスタ
初期の乗機。
ガンダムアストレイ アウトフレーム
ロウから託された機体。長期の取材などではバックパックに背負った「バックホーム」で寝泊まりすることもある。
ガンダムアストレイ アウトフレームD
アウトフレームを戦闘用に改修した機体。量子コンピュータウィルス搭載機との戦いでは、頭部コクピットで敵を捉える「目」としての役割を担う。

テーマ曲[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY編用 BGM01
『SDガンダム ジージェネレーション クロスレイズ』で実装された専用BGM。エレキギターが主旋律のロックな曲となっている。

リンク[編集 | ソースを編集]