ガンダムF91イマジン

ガンダムF91イマジン
ガンダムF91イマジン
外国語表記	Gundam F91 Imagine
登場作品	ガンダムビルドファイターズ; ガンダムビルドファイターズA;
デザイナー	大河原邦男
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概要[編集 | ソースを編集]

上半身の一部が赤く塗装されているが、機体形状は変更されていない。F91のM.E.P.E.は作り込みによって塗装を剥離させる形で再現している。またベース機にない武装として、頭部のフェイス部にはビーム砲が追加されている。

ジュリアンがガンプラ塾を去った後にF91イマジンは彼の手を離れていたが、第7回ガンプラバトル選手権世界大会にて祖父のジョンによってイギリス代表の座と共に託され、準決勝にて三代目メイジン・カワグチと戦った。

ガンダムビルドファイターズ: 初登場作品。3年前使用したままのガンプラであったため関節部が摩耗していたが、ジュリアンの操縦技能も相まって三代目メイジン・カワグチのガンダムアメイジングエクシアと互角に渡り合う。最後はトランザムシステムを発動したアメイジングエクシアに競り負け敗北した。
ガンダムビルドファイターズA: ガンプラ塾時代のジュリアンのガンプラとして登場。退塾をかけたトーナメント戦でも初戦以外ほぼ無傷という圧倒的な戦績を残すが、二代目メイジン・カワグチの方針に疑問を抱いたため決勝を戦うことなく退塾した。

M.E.P.E.: Metal Peel-off Effect（金属剥離効果）の略。過熱した機体表面の装甲を分離する事で熱を逃がす排熱システム。本機は機体表面の塗装を剥離させることで再現している。ジュリアンはこれを「バックジェットストリーム」と呼ばれる必殺技にまで昇華しており、立体的に高速移動することで敵機の攻撃を避けつつ攻撃することを得意としている。
フェイスオープン: フェイスマスクを展開して熱を強制的に放熱するシステム。