ガンダムマックスリボルバー
ナビゲーションに移動
検索に移動
| ガンダムマックスリボルバー | |
|---|---|
| 外国語表記 | Gundam Max Revolver |
| 登場作品 | 超級！機動武闘伝Gガンダム |
| デザイナー | 大河原邦男 |
| スペック | |
|---|---|
| 分類 | 第13回ガンダムファイト決勝大会用モビルファイター |
| 生産形態 | ワンオフ機 |
| 型式番号 | GF13-006NAII |
| 開発組織 | ネオアメリカ |
| 所属 | |
| ガンダムファイター | チボデー・クロケット |
概要[編集 | ソースを編集]
第13回ガンダムファイト決勝大会用の機体としてネオアメリカが新たに用意したガンダムマックスターの後継機。機体形状は保安官をモチーフとしている。
ガンダムマックスターから機動性が大幅に強化されており、背部に6基の大型スラスターが備わっている。肩部にはリボルバー式弾倉が備わっており、そこから瞬間的に爆発的な推進力を生み出すことで、パンチのスピードと威力を極限まで引き上げることが可能。また、ファイティングナックルの形状も変更され、ギガンティックマグナムも3連装に強化されたことで射撃能力も向上している。
奥の手として全身の装甲をパージして身軽となる減量モードが存在しており、ガンダムファイターの肉体のスタイルに近づけることで軽量化と共に操縦の負荷をなくすことが可能。防御力は度外視されているが、チボデーの動きに完全に追従することで、反応できないほどの更なる高速近接戦闘が可能となっている。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- 超級！機動武闘伝Gガンダム
- 初出作品。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- 減量モード
- 全身の装甲をパージ及び機体内部に収納することで、防御力を度外視でガンダムファイターの肉体に近づける機能。身軽となり操縦の負荷もほぼなくなるため、完全に自分の体の動きを行うことが可能となる。
- 分離
- コアランダーを分離可能。
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- ギガンティックマグナム
- 腰背部に2挺装備されている拳銃。3連装に強化されており、火力が向上している。
- ファイティングナックル
- 両腕部に装備されているナックルガード。丸い突起が3つ追加されており、破壊力が向上している。
技・必殺技[編集 | ソースを編集]
- ニトロストレート / ニトロアッパー
- 肩部のリボルバー式弾倉を使用したパンチ技。通常のパンチより強く速く攻撃する。
- トルネードマシンガン
- 最終決戦のグランドマスターガンダム戦で披露した技。おそらくサイクロンパンチから派生した技と思われる。
- 豪熱ニトロファイナルストレート
- 同じく最終決戦で披露した技。おそらく豪熱マシンガンパンチから派生した技と思われる。
合体技[編集 | ソースを編集]
- 超級覇王電影弾
- 流派東方不敗の技の一つでゴッドガンダムとの合体技。高速回転させた機体をエネルギー弾としてゴッドガンダムが撃ち出し、そのまま相手に突撃する。
- シャッフル同盟拳
- シャッフル同盟5人の力を合わせて放つ合体技。各ガンダムファイターの気を最大限に高め、エネルギーの弾を撃ち込む。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ガンダムマックスター
- ベース機。