フラウ・ボゥ

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フラウ・ボゥ
外国語表記 Fraw Bow[1]
Frau Baw[2]
登場作品
声優
  • 鵜飼るみ子(1st)
  • 福圓美里(THE ORIGIN)
  • 山口立花子(ガンダムさん)
  • デザイナー 安彦良和
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    プロフィール
    種族 人間
    性別
    生年月日 宇宙世紀0064
    身長 160cm(1st)
    職業 民間人 → 軍人 ⇒ 民間人
    所属組織 民間 ⇒ 地球連邦軍 ⇒ 民間
    所属部隊 ホワイトベース隊
    役職 ホワイトベース操舵手
    階級 少尉
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    概要[編集 | ソースを編集]

    機動戦士ガンダム[編集 | ソースを編集]

    サイド7に住む少女。アムロ・レイの食事など身の回りの世話を焼いていた。サイド7が先頭に巻き込まれたことでホワイトベースに退避、戦争に巻き込まれていく。

    当初は子供たちの世話や怪我人の治療の手伝いなどをしていたが、通信士だったセイラ・マスがパイロットとなったため、代わりに通信士を担当するようになる。

    アムロがパイロットとして成長していくようになると段々と疎遠となっていき、もう一人の幼なじみであるハヤト・コバヤシと仲が深まっていくようになる。

    機動戦士Ζガンダム[編集 | ソースを編集]

    一年戦争後、ハヤトと結婚して「フラウ・コバヤシ」となる。カツレツキッカの3人を養子として迎えている。さらにハヤトとの実子も妊娠している。

    登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

    機動戦士ガンダム
    初出作品。
    機動戦士Ζガンダム
    機動戦士ガンダムΖΖ
    本人は登場しないが、ハヤトの口ぶりからカツが亡くなったことは知らないようである。

    人間関係[編集 | ソースを編集]

    アムロ・レイ
    ボーイフレンド。
    ハヤト・コバヤシ
    幼なじみ。のちに結婚する。
    ハロ
    アムロお手製のロボット。彼からプレゼントされてからはとても大事にしている。
    カツ・ハウィン(カツ・コバヤシ)、レツ・コファン(レツ・コバヤシ)、キッカ・キタモト(キッカ・コバヤシ
    孤児である彼らの面倒を見る。一年戦争終了後は養子に引き取る。
    『THE ORIGIN』ではホワイトベースに乗り込む前から彼らとは面識があったことになっている。

    搭乗機体・関連機体[編集 | ソースを編集]

    ホワイトベース
    一年戦争時に通信士を務めた。

    資料リンク[編集 | ソースを編集]

    リンク[編集 | ソースを編集]

    脚注[編集 | ソースを編集]

    1. 公式サイト他での表記。
    2. サウンドトラック『機動戦士ガンダムIII アムロよ…』の販促用ポスターより。