ギャラルホルンモビルワーカー

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ギャラルホルンモビルワーカー
外国語表記 Gjallarhorn Mobile Worker
登場作品 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
デザイナー 海老川兼武
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スペック
分類 モビルワーカー
生産形態 量産機
型式番号 NK-17
全高 6.3m
本体重量 3.6t
主動力 水素エンジン
開発組織 ギャラルホルン
所属 ギャラルホルン
主なパイロット ギャラルホルン兵
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概要[編集 | ソースを編集]

ギャラルホルンが制式採用している軍用モビルワーカー。各市街を始めとしてコロニーなどにも治安維持用に配備されている。

鋭角なエクステリアが特徴の最新鋭機で、一般のモビルワーカーと比べてサイズが一回り大きく、高出力を誇るため、大口径砲の搭載も可能となっている。車体左右にはバインダーを備えており、3脚は全体が装甲が覆われ、前輪には前面装甲が取り付けられている。また、車輪が破壊されても、コックピットブロックのみで移動することも可能である。

武装面も充実しており、大口径砲と対人用チェーンガンを装備した一般的なタイプと、大口径砲をミサイルに換装した後方火力支援タイプといったバリエーションが存在する。モビルワーカーは主にモビルスーツの運用が難しい都市部などに投入され、施設制圧や人員の運搬などモビルスーツには不向きな作業をこなす。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
初出作品。
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ウルズハント
第一話に登場。ラドニッツァ・コロニーに配備されているギャラルホルンのアフロディーテ所属機が、襲撃してきたレンジー部隊のスピナ・ロディと交戦し撃破されている。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

大口径砲
上部に装備されている大口径砲。一般機はこちらを装備する。
スモークディスチャージャー
一般機のバインダーに2発ずつ計4発装備されている発煙弾。
ミサイル
後方火力支援タイプが装備するミサイル。32基搭載されている。
対人用チェーンガン
下部に装備されている対人用機銃。この武装は共通装備である。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

商品情報[編集 | ソースを編集]

ガンプラ[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]