ディック・ルムンバ
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ディック・ルムンバ | |
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登場作品 | 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 |
声優 | 増岡弘 |
プロフィール | |
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種族 | 人間 |
性別 | 男 |
所属組織 | 地球連邦軍 |
所属部隊 | G4実験部隊 |
役職 | ガンダムNT-1開発責任者 |
概要[編集 | ソースを編集]
地球連邦軍のG4実験部隊に所属するガンダムNT-1の開発責任者。初老の黒人男性で、足が不自由なため電動車椅子を使用している。
普段はサイド6・リボーのU.N.メディカルセンターで表向きは技師の開発者として務めている。本来はメカニカルアームの平和利用を研究対象としており、兵器であるモビルスーツを必要悪として捉えている。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争
- 初登場作品。第4話~第6話で登場。モビルスーツ開発に協力している噂について取材しに来たマスコミを煙に巻いている最中、見学に訪れたアルを迎え入れた。その後、ケンプファーが市内に出現した際には対応に追われている最中にアルに基地に入るためのカードを盗まれてしまった。第5話では基地を訪れた刑事への対応をした他、第6話ではザクII改との戦闘で負傷したクリスをストレッチャーで運ぶよう連邦兵に指示した。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- クリスチーナ・マッケンジー (クリス)
- 同僚。
- アルフレッド・イズルハ (アル)
- リボーの小学生。メディカルセンターの見学のためディックの下を訪れたが、その実は連邦軍基地に再び侵入するためだった。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「あれは、必要悪とでも言うべき機械で、人を幸せにするための物ではない」
- 『0080』第4話より、アルの「モビルスーツは役に立ってる」という意見に対する反論。
搭乗機体・関連機体[編集 | ソースを編集]
- ガンダムNT-1
- 連邦軍のニュータイプ専用モビルスーツ。開発を担当。