ドラゴン・フライ

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ドラゴン・フライ
外国語表記 Dragon Fly
登場作品
デザイナー 大河原邦男
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スペック
分類 軽連絡機
生産形態 量産機
開発組織 地球連邦軍
所属 地球連邦軍
主なパイロット ジュダック
ディック・アレン
連邦兵
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概要[編集 | ソースを編集]

地球連邦軍の軽連絡機。名称は「トンボ」に由来する。

機体後部にタービン・プロペラを有するプッシャー式の小型飛行機であり、小型であることからミノフスキー粒子散布下で使用される赤外線や聴音で探査されにくいという特徴を持つ。また、速度は速くないが、低空飛行が可能となっている。

ビッグトレー級等の地上用大型機には必ず搭載されており、短距離での確実な連絡手段や隠密行動などで使用されたとされる。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダム
初登場作品。第25話でジュダックジオン軍の基地からビッグ・トレーへ移動する際に用いたが、Gアーマーで慣熟飛行中のセイラアムロに偶然発見され、結果としてエルラン共々、スパイ行為が露見する事となった。
機動戦士ガンダム MS IGLOO2 重力戦線
第3話に登場。アリーネが敵トーチカの位置座標をビッグ・トレー側に伝えた直後のシーンで同艦から離陸している。
機動戦士ガンダム0083 REBELLION
第19話~第20話に登場。オービルアルビオンの主砲に破壊工作を仕掛けていた事を偶然知ったアレンが最寄りの基地にあった本機を借用。キンバライド基地で戦闘中のアルビオンの下へと向かい、主砲を連射すると爆縮が起きる事を報告。破壊工作による爆縮を未然に防いだ。その直後、ザクIIF2型からの攻撃が片翼に被弾するも何とかアルビオンへの着艦に成功している。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

ビッグトレー級
主な母艦。

リンク[編集 | ソースを編集]