Dフォース

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Dフォース
外国語表記 D forth
別表記 Dガンダムフォース
登場作品 ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム
デザイナー 福地仁
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スペック
分類 モビルスーツ
型式番号 RGX-D4
設計 地球連邦軍
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概要[編集 | ソースを編集]

Dガンダムファーストセカンドサードに連なるDガンダムの最終型。新たに増加装甲方式のブースターである「Gクルーザー」を全身に装備している。

サードと同様、軍の管轄下で開発プランが進んでいた機体で、作戦行動中における機動力向上を図るため、ジェネレーターの強化とGクルーザーの開発を計画の主旨としていた。ただ、開発が実計画に移る事は無く、ペーパープランのみに留まっている。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム
出典元。作中には登場せず、模型誌『MJ』(1989年4月号)のコーナー『MS90'S』最終回にGクルーザーとの合体状態のイラストと型式番号が掲載された。Gクルーザーの腕部・脚部パーツは前方に突き出した形状をしているが、福地仁氏によれば「原稿を終えた後に、今シーズン2度目のスキーに行ったから」というのが理由。Gクルーザーについても「あんまり真剣に考えてないんだけど、ハッタリとゆうか、変形や合体でない増加装甲方式のブースターで、変形モノっぽい形を試してみたという感じ」「シルエットのハデなのを1体描いておきたかった」と語っている。
ENTERTAINMENT BIBLE .3 機動戦士ガンダム MS大図鑑 PART.3アクシズ戦争編
「Dフォース」に加え「Dガンダム&Gクルーザー」の名称が掲載。プランだけで終わった機体という設定が付与された。
機動戦士ガンダム新MS大全集 サンライズ公認改訂増補版
「機動力向上を狙ったジェネレーターの強化とGクルーザーの開発」の設定が付与された。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

キャノン砲と思わしき武装
機体もしくはGクルーザーの上部に2門搭載。文字設定が無いため実体兵器かビーム兵器かが不明。他にも両腕に装着しているパーツにいくつかの砲口が確認できる。

関連機体[編集 | ソースを編集]

Dガンダムサード
発展元。
Ex-Sガンダム
巡航形態の名称に同じく「Gクルーザー」が用いられている。

商品情報[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]