ルワン・ダラーラ

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ルワン・ダラーラ
外国語表記 Luang Dallara
登場作品
声優 江口拓也
デザイナー
  • ヤスダスズヒト(原案)
  • 大貫健一
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プロフィール
種族 人間 (タイ人)
性別
出身 タイ
職業 元プロ野球選手
ガンプラファイター(兼ビルダー)
使用ガンプラ アビゴルバイン
ハンブラビスバン
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概要 [編集 | ソースを編集]

タイ代表として世界大会に出場するガンプラファイター。

普段はあまり感情を出さないタイプで、バトルの最中であっても相手のガンプラを分析したり、不用意な深追いはしないなど冷静な判断力を持っているが、その心の中では熱い闘志を燃やしている。   元タイ代表のプロ野球選手で生涯打率は8割9分9厘[1]と凄まじい。元スポーツ選手という事もあり、スポーツマンシップを尊重する姿勢を貫く人物でもある。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

ガンダムビルドファイターズ
タイ代表のファイターとして世界大会から登場。予選第2ピリオドではスタービルドストライクのアブソーブシールドの弱点を突き、ガンダムX魔王共々2対1で圧倒した。その後、ベイカーの策略によってイオリ・セイレイジ組と野球で勝負する事になり、元野球選手という経歴を遺憾なく発揮するが、スタービルドストライクのRGシステムによる全力投球の前に敗北。その後は順当に残りのバトルに勝利して決勝トーナメントに駒を進めるが、1回戦でレナート兄弟とのバトルで兄弟のタイムストップ作戦の前に敗北した。
ガンダムビルドファイターズA-R
第8回ガンプラバトル選手権世界大会にハンブラビスバンで参加。三代目カワグチ・メイジンアメイジングストライクフリーダムガンダムと互角のスピード勝負を演じたり、バイアスロンで好成績を残すなどの活躍を見せている。

人間関係[編集 | ソースを編集]

イオリ・セイレイジ
予選ピリオドにてベイカーの策略にて対戦する事となる。以前にもバトルロイヤルでバトルしていたと言う事もあり、互いに対等な立場で全力で対戦するが、僅差で敗北する。
レナート兄弟
決勝トーナメント第一回戦での対戦相手。パワーファイトに持ち込んだものの、周到な作戦の前に敗北を喫した。
三代目カワグチ・メイジン
『GBF A-R』で彼のアメイジングストライクフリーダムと対決。互角のスピード勝負を演じた。

名台詞[編集 | ソースを編集]

搭乗機体・関連機体[編集 | ソースを編集]

アビゴルバイン
第7回大会ガンプラバトル選手権での使用ガンプラ。
ハンブラビスバン
第8回ガンプラバトル選手権世界大会用のガンプラ。

資料リンク [編集 | ソースを編集]

リンク [編集 | ソースを編集]

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. 当然、その成績はメジャーにもお呼びがかかるほどであり、それを聞いたマシタは「漫画の様だ」とコメントしている。視聴者からも『それなら生涯野球人生で活躍できるのでは?』というツッコミがされるが、野球の代わりにめり込めるほどガンプラに熱意があるとも言える。