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[[トレーズ・クシュリナーダ|トレーズ派]]によって開発された機体。対[[モビルドール]]用の電子装備「アンチMDシステム」を搭載しており、行動不能にしたモビルドールを[[ガンダムエピオン]]が連携によって撃破するという戦法が考案されている。このシステムによってジェネレーターの大半を費やさなければならないため、本体供給型のビーム兵器は使用不可能である。機動力に関しては大気圏内飛行が可能な大出力スラスターにより、エピオンに追従できるほどである。
  
この機体は一度も実戦に参加しておらず、デルマイユ派によって闇に葬られたと言われている。
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この機体は一度も実戦に参加しておらず、開発者共々、デルマイユ派によって闇に葬られたと言われている。
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:両腕に内蔵されている多節鞭型のヒートロッド。その熱溶断と質量で複数のモビルスーツを瞬時に破壊することができる。熱しないで相手の武器を絡め取る用途などにも使用できる。
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2018年11月29日 (木) 00:29時点における版

OZ-14MS ガンダムアクエリアス(Gundam Aquarius)

  • 登場作品:SDガンダム G GENERATIONシリーズ
  • 分類:対モビルドール用試作型モビルスーツ
  • 装甲材質:ガンダニュウム合金
  • 頭頂高:17.6m
  • 重量:9.4t
  • 開発組織:OZ (トレーズ派)
  • 所属:OZ(トレーズ派)

概要

ゲーム『SDガンダム GGENERATION』シリーズに登場するゲームオリジナル機体。

トレーズ派によって開発された機体。対モビルドール用の電子装備「アンチMDシステム」を搭載しており、行動不能にしたモビルドールをガンダムエピオンが連携によって撃破するという戦法が考案されている。このシステムによってジェネレーターの大半を費やさなければならないため、本体供給型のビーム兵器は使用不可能である。機動力に関しては大気圏内飛行が可能な大出力スラスターにより、エピオンに追従できるほどである。

この機体は一度も実戦に参加しておらず、開発者共々、デルマイユ派によって闇に葬られたと言われている。

登場作品と操縦者

SDガンダム GGENERATIONシリーズ
『F』で初登場している。この時の武装はヒートロッドのみだったが、『NEO』で105mmマシンガンとドーバーガンが実装されたことにより、使い勝手が向上した。

装備・機能

特殊機能

アンチMDシステム
背面のアンテナから発信機を展開し、本機から半径100km以内にいるモビルドールにコンピューターウイルスを送信するシステム。このシステムによりモビルドールに機能障害を発生させ、行動不能にすることができる。

武装・必殺攻撃

ヒートロッド
両腕に内蔵されている多節鞭型のヒートロッド。その熱溶断と質量で複数のモビルスーツを瞬時に破壊することができる。熱さずに相手の武器を絡め取る用途などにも使用できる。
105mmマシンガン
リーオー用の射撃武装。『NEO』で初実装された。
ドーバーガン
機体の全高を超える長さを持つカートリッジ式の射撃兵装。実体弾とビーム砲の二種使い分けが可能である。『NEO』で初実装された。
シールド
本機専用のシールド。Gジェネではシリーズによって未実装の時があった。

対決・名場面

関連機体

ガンダムエピオン
この機体との連携が考案されていた。

商品情報

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