ガンダムビルドダイバーズ バトローグ
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ガンダムビルドダイバーズ バトローグ | |
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原作 |
矢立 肇 富野由悠季 |
作画 |
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脚本 | むとうやすゆき |
キャラクターデザイン |
ハラ カズヒロ (原案) 戸井田珠里 |
デザインワークス |
海老川兼武 寺岡賢司 |
CGディレクター | 室蘭勇輝 |
美術 |
中島美佳 佐藤 歩 (美術監督) 平良亜似子 (美術監督) |
音楽 | 木村秀彬 |
音響 | 明田川 仁 (音響監督) |
撮影 | 新井拓己 (撮影監督) |
制作 | サンライズ |
編集 | 野尻由紀子 |
企画 | サンライズ |
プロデューサー | 山田智子 (音楽) |
公開日 | 2020年11月13日 |
話数 | 全1話 |
概要[編集 | ソースを編集]
ガンプラ40周年特別企画「GUNPLA LINK PROJECT」の1つとして公開された約10分程のスペシャルショートフィルム。全1話。
2020年11月13日の午前10時半にガンプラEXPOスペシャルステージにて先行上映され、同日午後8時にはYoutubeのガンダムチャンネルにてプレミア公開された。
『ガンダムビルドダイバーズRe:RISE』の後日談にあたる作品であり、2020年4月9日の2nd Season公開に合わせて行われた「登場ガンプラ大投票」で選ばれたHGシリーズの機体が登場。ヒロト達がそれらを駆使してバトルを繰り広げる内容となっている。
ストーリー[編集 | ソースを編集]
GBN周年イベントの目玉である「ガンプラバトル・ワンデイバトルロイヤル」が開催された。
出場者は今シーズンにGBNで熱いバトルを繰り広げたヒロトら凄腕のダイバー達。さらにこれはただのバトルロイヤルではない。彼らの使用機体は「ガンプラ大投票」で上位となったガンプラを中心にシステムがランダムで選出した物。そして今、各ブロックを勝ち残った選手たちによる最終ラウンドが始まろうとしていた。これまでとは一味も二味も違う夢のバトルが今ここに繰り広げられる!
登場人物[編集 | ソースを編集]
- フレディ
- 惑星エルドラの住人でヒロト達ビルドダイバーズ(BUILD DiVERS)の一員。本作ではガンプラバトルの実況役を務める。
- ヒロト (クガ・ヒロト)
- 『GBD:R』の主人公でビルドダイバーズのリーダー。使用ガンプラはガンダム・バルバトスルプスレクス。
- カザミ (トリマチ・カザミ)
- ビルドダイバーズのメンバー。使用ガンプラはデスティニーガンダム。
- パルヴィーズ (パトリック・アレクサンドル・レオナール・アルジェ)
- ビルドダイバーズのメンバー。使用ガンプラはウイングガンダムゼロ (EW版)。
- メイ
- ビルドダイバーズのメンバー。モビルドールメイを引き続き使用しているが、カラーはガンダムベースカラーに変更されている。
- キャプテン・ジオン
- 日々、GBNのマナー改善に全力を尽くすGチューバー。使用ガンプラはゴッドガンダム。
- クジョウ・キョウヤ (キスギ・キョウヤ)
- 強豪フォース・AVALONのリーダー。使用ガンプラはストライクフリーダムガンダム。
- アヤメ (フジサワ・アヤ)
- リク達ビルドダイバーズ(BUILD DIVERS)のメンバー。使用ガンプラはダブルオークアンタ。
- マギー
- ビルドダイバーズを手厚くサポートしてくれる筋肉質のオネエ風ダイバー。使用ガンプラはガンダム・バエル。
- マイヤ / ストラ / ジリク / アシャ / トワナ / フルン
ザブン / カリコ / クアドルン / ガードアイ - その他、『GBD:R』本編の登場人物。今回は観客として登場。
- パトリック・コーラサワーにとてもよく似ているダイバー
- 今回も1シーンのみカメオ出演。フレディが手にしている「世界一詳しいガンダム図鑑 ガンダム大百科」の帯に載っている。
登場メカ[編集 | ソースを編集]
- ダブルオークアンタ
- ウイングガンダムゼロ (EW版)
- コアガンダムII (G-3カラー / ティターンズカラー)
- ゴッドガンダム
- デスティニーガンダム
- ガンダム・バエル
- モビルドールメイ (ガンダムベースカラー)
関連作品[編集 | ソースを編集]
- ガンダムビルドダイバーズRe:RISE
- 本編。
- ガンダムビルドファイターズ バトローグ
- 『ガンダムビルドファイターズ』シリーズにおけるバトローグ。こちらは全5話の一話完結式となっている。