グルドリン

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xvm-gtc グルドリン(Gurdolin)

ヴェイガンが開発したモビルスーツ
未完成の機体で、黄土色の装甲に壷状の胴体、正面に円錐状のパーツと両側面からは長い腕が伸び、後部には推進器が設置されている。従来機とは違って頭部や下半身は存在せず、上部にはブレードアンテナが伸びているのみ。
通常のMSよりも高い加速性能を持つが、その反面、動きが直線的になってしまうと言う弱点を持つ。また、MSを引きちぎれる程のパワーを持っている。

登場作品と操縦者

機動戦士ガンダムAGE(第四部)
パイロットはゴドム・タイナム
ラ・グラミス攻防戦にて自身の搭乗機が調整中で使えなかった為、独断で本機に乗り、出撃した。その戦闘で連邦軍のMSを多数葬り、ガンダムAGE-FXとも交戦。当初は圧倒していたが、機体特性を見抜いたセリック・アビスクランシェカスタムによって翻弄され、最後は至近距離からドッズライフルを撃ち込まれて撃墜された。

装備・機能

武装・必殺攻撃

ビームスクレイパー
機体の先端にある円錐状のパーツから発生させるドリル状のビーム。これを展開しての突貫攻撃の他、ビームを撃ちだす事も可能。
劇中ではこの武器しか使っていない為、セリックは武器はこれだけしか搭載されていない上、正面からしか攻撃できないと思っていた。
ビームバルカン
掌に1門ずつ、計2門内蔵されている。
劇中では一度も使われておらず、本機が未完成機と言う事もあり使用出来なかった可能性もある。
ビームサーベル
接近戦用の武装。ビームバルカンから発生させる。
やはり劇中では一度も使われなかった。

対決・名場面

クランシェカスタム

関連機体

商品情報

話題まとめ

資料リンク

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