ザクキャノン

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MS-06K ザクキャノン(Zaku Cannon)

概要

ザクIIをベースに対空砲を装備した機体。当初、開発は凍結されていたがガンキャノンに対抗するためにドムと同時期に開発された。頭部のモノアイは全周囲型に改良され、サブカメラが増設されている。アンテナは通常は1本だが、2本装備する機体も存在し「ラビットタイプ」と呼ばれている。元々は対空用の機体であったが、支援用モビルスーツとして運用されるようになった。

MSD』では、ほぼ同じ外見を持つ試作機ザク・キャノン テストタイプが設定されたが、その後の開発が進展しなかったため、『MSD』の世界観では本機が存在していない事になっている。

登場作品と操縦者

MSV
出典作品。

装備・機能

武装・必殺攻撃

180mmキャノン砲
本機の主武装。右肩部に1門装備されている。
120mmガトリング砲
キャノン砲を換装して装備する6砲身のガトリング砲。
2連装スモーク・ディスチャージャー
ランドセルの左側に装備されている。
ビッグ・ガン
両腰部に装備されている2連装ロケット弾ポッド。

対決・名場面

関連機体

ザクII
原型機。
ザクハーフキャノン
本機のランドセルをオプション化し、ザクIIJ型に装着した機体。
ザク・キャノン テストタイプ
『MSD』において設定された本機の試作機。

商品情報

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