「ジム (MS少女NOTE版)」の版間の差分

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2019年6月16日 (日) 00:25時点における最新版

ジム (MS少女NOTE版)
外国語表記 GM
登場作品 MIKA AKITAKA'S MS少女NOTE
デザイナー 明貴 美加
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スペック
分類 MS少女
型式番号 RGM-79
頭頂高 156センチ
本体重量 TOP SECRET
主動力 強化服用ルナジウム電池
瞬間最大MM粒子 12507.27MP
必要最低MM粒子 3890.02MP
スラスター総推力 550kg
装甲材質 超硬ナノカーボン強化繊維
センサー有効半径 6000m
開発組織 地球連邦
製造年月日 10月20日生まれ(15歳)
所属 地球連邦
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概要[編集 | ソースを編集]

Webイラスト集『MIKA AKITAKA'S MS少女NOTE』に登場する、RGM-79 ジムをモチーフとするMS少女

地球連邦ジオン公国ザクへの対抗策として研究・開発していた量産型スーツで、先に稼動した試作機RX-78 ガンダムの実証データをフィードバックする事で、本機の量産生成を完成させた。

つまり、ガンダムをコストカットして量産化したスーツではなく、ガンダムと同時平行で開発された運用思想が異なる別個のスーツという事である。また、ガンダムがあらゆる局面に対応できる万能型のフラッグシップモデルとして開発されたのに対し、こちらは汎用型の普及機として開発されている。

同じく汎用型であるザクと異なる点としては、ガンダムの戦闘データを基にした補助AIを搭載している事であり、適正値のやや低い者であってもスーツ側で矯正・補正を行う事で平均的性能まで引き上げる事が可能となっている。これにより本機はチームワークの取れたフォーメーション戦を行う事を可能としている。

なお、顔を覆うように装備しているのはVRゴーグルであり、網膜投影式のモニターとされている。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

MIKA AKITAKA'S MS少女NOTE
第十五回にデザイン、第十六回に解説が掲載されている。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

特殊機能[編集 | ソースを編集]

コア・ポッド
指揮官用スーツの背中に装備されている小型ドローン。MS少女版ガンダムのコア・ファイターと同様、戦闘補助AIが搭載されている。一方、コア・ファイターにあった戦闘機としての機能はなく、スーツの稼動データや記録の収集・帰還のみを目的としている。
なお、一般用スーツには元デザイン(ジム)の物に似た形状のランドセルが装備されている。

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

ビーム・スプレーガン
本機の主兵装。MS少女版ガンダムのビーム・ライフルを小型化したような形状をしている。
ビーム・サーベル
接近戦用の斬撃武器。背中に1基装備。
シールド
独自デザインの大型シールド。十字マークが付いている等、MS少女版ガンダムの物と比べて、より元デザイン(ジム)の物に近い形状となった。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

ジム
本MS少女のデザイン元。
ガンダム (MS少女NOTE版)
同時期に開発された試作機。

商品情報[編集 | ソースを編集]

資料リンク [編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]