ディエス・ロビン

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ディエス・ロビン(Dies Robin)

地球連邦軍の僻地と称されるトリントン基地に勤務する整備士。寡黙な性格だが、基地内では当時人気を集めていた「MS単独滞空能力向上計画」の提唱者兼メインスタッフとして有名。テストパイロットに抜擢されたビア・キャトリエムとよく一緒にいる。

その正体は元ティターンズのパイロット、『ドナ・スター』であり、グリプス戦役の最中にテロに晒された連邦軍高官を命令違反を犯して自ら救った過去を持つ。しかし、ティターンズにおいては明らかな違反行為とされたため、当時からの上官、ゼフテラ・ベルク中佐の計らいで戦死扱いとなった。

U.C0096年、シャンブロを主力としたジオン残党軍の基地襲撃に伴い、一足先に完成していたバイアラン・カスタムで出撃。敵対戦力の多くを撃退した。

登場作品と役柄

機動戦士ガンダムUC 星月の欠片
バイアラン・カスタム完成とロールアウトに至るまでの流れが描かれている。