「ドム (熱帯仕様)」の版間の差分

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熱帯戦用オプションである近距離通信用のアンテナと放熱パイプを有する頭部、背部推進器の形式はいずれも差し戻しでYMS-09方式が採用されており、機体もトロピカルテストタイプと同じサンディブラウンで塗装されている。
 
熱帯戦用オプションである近距離通信用のアンテナと放熱パイプを有する頭部、背部推進器の形式はいずれも差し戻しでYMS-09方式が採用されており、機体もトロピカルテストタイプと同じサンディブラウンで塗装されている。
  
[[キャリフォルニアベース]]を通じてのドムの実戦配備が比較的時間を要していた事から、この熱帯戦用オプションは同拠点が正式承認以前の物として製造を代行しており、製造されたオプションは一部の部隊へ支給された。ただ、実際に運用されたのは10機程度とも言われており、その内の4機は[[カラカル隊]]に配備されている。その後ドムの先行量産型と量産型をベースに30機製造される予定であったが、キャリフォルニアベースが陥落したため製造されることはなかった。また、戦闘中の本機がトロピカルテストタイプと誤認されるケースがあり、戦後においてもそのように紹介される事例が多かった。
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[[キャリフォルニアベース]]を通じてのドムの実戦配備が比較的時間を要していた事から、この熱帯戦用オプションは同拠点が正式承認以前の物として製造を代行しており、製造されたオプションは一部の部隊へ支給された。ただ、実際に運用されたのは10機程度とも言われており、その内の4機(内2機はMS-09の先行量産型をベースとする)は[[カラカル隊]]に配備され、同部隊の[[ロイ・グリンウッド]]も搭乗している。その後ドムの先行量産型と量産型をベースに30機製造される予定であったが、キャリフォルニアベースが陥落したため製造されることはなかった。また、戦闘中の本機がトロピカルテストタイプと誤認されるケースがあり、戦後においてもそのように紹介される事例が多かった。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
;[[MSV]]
 
;[[MSV]]
:文字設定のみ。「1/144 局地戦闘用ドム (ドム・トロピカルテストタイプ)」のインストなどでその存在を確認できる。
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:出典元。文字設定のみであり、「1/144 局地戦闘用ドム (ドム・トロピカルテストタイプ)」のインストなどでその存在を確認できる。他には[[ガンプラ]]の作例として「めぐりあい宇宙」公開時のバンダイの広告紙や「HOW TO BUILD GUNDAM 2」などの模型誌、少年誌などに掲載されているのが確認できる。
 
;ガシャポン戦士
 
;ガシャポン戦士
:[[SDガンダム]]の玩具であるガシャポン戦士に「MS-09 熱帯戦用ドム量産型」の名称で登場しており、ドムにトロピカルテストタイプの頭部とバックパックを装備させた外見を持つ。ドムをアフリカ戦線用に改修し、頭部に近距離用通信アンテナと放熱パイプ、背部推進器を装備するなどのトロピカルテストタイプ方式が採用されているという設定。
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:[[SDガンダム]]の玩具であるガシャポン戦士にて「MS-09 熱帯戦用ドム量産型」の名称でイラスト化。ドムにトロピカルテストタイプの頭部とバックパックを装備させた外見を持つ。ドムをアフリカ戦線用に改修し、頭部に近距離用通信アンテナと放熱パイプ、背部推進器を装備するなどのトロピカルテストタイプ方式が採用されていると解説されているのに加え、全長と重量が設定されている。
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;RPGマガジン
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:1997年6月号の47ページに「ドム・トロピカルタイプ MS-09D」表記でトロピカルテストタイプと同デザインの画稿が掲載されている。
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;[[機動戦士ガンダム バトルオペレーション Code Fairy]] (漫画版)
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:第5話にて[[ノイジー・フェアリー隊]]に[[イフリート]]と共に配備された。トロピカルテストタイプのデータを反映して新規製造された機体となっているが、原作ゲームのトロピカルテストタイプ (MB)から外見が一切変更されていないため、『MSV』の設定が反映されていない。恐らく、デザインを変更せず原作ゲームにおける機体解説の「熱帯・砂漠戦用オプションを装備したドムの現地改修機をミア用に調整した機体(要約)」をそのまま反映したものと思われる。
  
 
== 装備・機能 ==
 
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;[[ドム・トローペン]]
 
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:ドム系列機で本機と同様、熱帯戦仕様として開発された機体。
 
:ドム系列機で本機と同様、熱帯戦仕様として開発された機体。
 
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:ベース機はアリゾナで試験運用されていたトロピカルテストタイプの一機とされるが、一方で熱帯・砂漠戦用オプションを装備したドムの現地改修機と解説されている場合もある。
 
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2022年8月30日 (火) 20:39時点における最新版

ドム (熱帯仕様)
外国語表記 Dom Tropical Type
登場作品 MSV
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スペック
分類 地上用量産型モビルスーツ
型式番号 MS-09D
全高 18.2m (ガシャポン戦士)
18.4m (RPGマガジン)
本体重量 90.0t (ガシャポン戦士)
49.9t (RPGマガジン)
主動力 熱核融合炉
速度 毎時83km (RPGマガジン)
装甲材質 超硬スチール合金
開発組織 ジオン公国軍
開発拠点 キャリフォルニアベース
所属組織 ジオン公国軍
所属部隊 カラカル隊
主なパイロット ロイ・グリンウッド
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概要[編集 | ソースを編集]

ジオン公国軍の量産型モビルスーツドム・トロピカルテストタイプで得たデータを元に開発された熱帯戦用オプションをドムに装備させた機体である。

熱帯戦用オプションである近距離通信用のアンテナと放熱パイプを有する頭部、背部推進器の形式はいずれも差し戻しでYMS-09方式が採用されており、機体もトロピカルテストタイプと同じサンディブラウンで塗装されている。

キャリフォルニアベースを通じてのドムの実戦配備が比較的時間を要していた事から、この熱帯戦用オプションは同拠点が正式承認以前の物として製造を代行しており、製造されたオプションは一部の部隊へ支給された。ただ、実際に運用されたのは10機程度とも言われており、その内の4機(内2機はMS-09の先行量産型をベースとする)はカラカル隊に配備され、同部隊のロイ・グリンウッドも搭乗している。その後ドムの先行量産型と量産型をベースに30機製造される予定であったが、キャリフォルニアベースが陥落したため製造されることはなかった。また、戦闘中の本機がトロピカルテストタイプと誤認されるケースがあり、戦後においてもそのように紹介される事例が多かった。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

MSV
出典元。文字設定のみであり、「1/144 局地戦闘用ドム (ドム・トロピカルテストタイプ)」のインストなどでその存在を確認できる。他にはガンプラの作例として「めぐりあい宇宙」公開時のバンダイの広告紙や「HOW TO BUILD GUNDAM 2」などの模型誌、少年誌などに掲載されているのが確認できる。
ガシャポン戦士
SDガンダムの玩具であるガシャポン戦士にて「MS-09 熱帯戦用ドム量産型」の名称でイラスト化。ドムにトロピカルテストタイプの頭部とバックパックを装備させた外見を持つ。ドムをアフリカ戦線用に改修し、頭部に近距離用通信アンテナと放熱パイプ、背部推進器を装備するなどのトロピカルテストタイプ方式が採用されていると解説されているのに加え、全長と重量が設定されている。
RPGマガジン
1997年6月号の47ページに「ドム・トロピカルタイプ MS-09D」表記でトロピカルテストタイプと同デザインの画稿が掲載されている。
機動戦士ガンダム バトルオペレーション Code Fairy (漫画版)
第5話にてノイジー・フェアリー隊イフリートと共に配備された。トロピカルテストタイプのデータを反映して新規製造された機体となっているが、原作ゲームのトロピカルテストタイプ (MB)から外見が一切変更されていないため、『MSV』の設定が反映されていない。恐らく、デザインを変更せず原作ゲームにおける機体解説の「熱帯・砂漠戦用オプションを装備したドムの現地改修機をミア用に調整した機体(要約)」をそのまま反映したものと思われる。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

ジャイアント・バズ
ドム系列の主兵装である360mm実体弾を発射する大口径バズーカ。
ヒート・ソード
ドム系列の機体が装備している棒状の加熱式実体剣。非使用時にはバックパックにマウントされる。
拡散ビーム砲
腹部左側に内蔵されているビーム砲。出力が低く目くらまし程度にしか使えない。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

ドム
原型機。
ドム・トロピカルテストタイプ
本機のオプションのベースとなった機体。
ドム・トローペン
ドム系列機で本機と同様、熱帯戦仕様として開発された機体。
ドム・ノーミーデス
ベース機はアリゾナで試験運用されていたトロピカルテストタイプの一機とされるが、一方で熱帯・砂漠戦用オプションを装備したドムの現地改修機と解説されている場合もある。

商品情報[編集 | ソースを編集]

ガンプラ[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]