「ヌエボ・アラナ」の版間の差分

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木星の小型[[モビルスーツ]]、[[アラナ]]の後継機。
 
木星の小型[[モビルスーツ]]、[[アラナ]]の後継機。
  
全高は10.3Mと変わらず、性能も決して高性能という訳ではないが、再設計により総質量はアラナの85%まで削減されている。同時期の木星の大型機[[ウォズモ]]と同量の資材からならば9機は生産出来るという。
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全高は10.3mと変わらず、性能も決して高性能という訳ではないが、再設計により総質量はアラナの85%まで削減されている。同時期の木星の大型機[[ウォズモ]]と同量の資材からならば9機は生産出来るという。
  
 
この当時の木星[[オリンポスの下僕|タカ派]]としては、大型のウォズモを外貨獲得の為に地球圏に売りつつ、小型機のヌエボ・アラナで戦力を整えるという戦略を持っていた事が伺える。
 
この当時の木星[[オリンポスの下僕|タカ派]]としては、大型のウォズモを外貨獲得の為に地球圏に売りつつ、小型機のヌエボ・アラナで戦力を整えるという戦略を持っていた事が伺える。

2022年3月2日 (水) 09:03時点における最新版

ヌエボ・アラナ
外国語表記 nuevo Arana
登場作品 機動戦士クロスボーン・ガンダムX-11
デザイナー 長谷川裕一
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スペック
分類 量産型モビルスーツ
型式番号 JMS-09
全高 10.3m
主動力 熱核融合炉
開発組織 木星共和国
所属 オリンポスの下僕
主なパイロット 薄紅姫
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概要[編集 | ソースを編集]

木星の小型モビルスーツアラナの後継機。

全高は10.3mと変わらず、性能も決して高性能という訳ではないが、再設計により総質量はアラナの85%まで削減されている。同時期の木星の大型機ウォズモと同量の資材からならば9機は生産出来るという。

この当時の木星タカ派としては、大型のウォズモを外貨獲得の為に地球圏に売りつつ、小型機のヌエボ・アラナで戦力を整えるという戦略を持っていた事が伺える。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

機動戦士クロスボーン・ガンダムX-11
初登場作品。第4話で薄紅姫が10年前に使用し、カーティス・ロスコらを乗せたエオス・ニュクスを白兵戦部隊と共に強襲。迎撃に出たカーティスの乗るクロスボーン・ガンダムX-13をパイロットの反応速度で圧倒し、カーティスをコア・ファイターで脱出せざるを得なくさせるまで追い詰めた。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

特殊機能[編集 | ソースを編集]

フィン・ノズル
バックパックから四方に突き出る形で備わっている推進機構。アラナから構成が変化しており、ランドセルの左右から放射状に伸びる形になっている。

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

ビーム・ライフル
右肩部に装備されているビーム・ライフル。バズーカのように肩掛け式に構えて発射する。銃身にはフォアグリップも有している。
ビーム・サーベル
近接格闘戦用のビーム・サーベル。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

アラナ
原型機。元々小型だったアラナから更に総質量を軽減させている。

商品情報[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]