ネモ・ソード改

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RS・NF-81-STI-SES ネモ・ソード改(NEMO・SE IMPROVE)

  • 型式番号:RS・NF-81-STI-SES
  • 本体重量:78.5t
  • ジェネレータ:熱核ジェネレータびプロトタイプSEドライブ・ジェネレータNF・SE-02RP
  • メインスラスター:SEドライブ・スラスター/2基
  • バーニアスラスター:ノーマルに準ず
  • 機体構造:ノーマルに準ず
  • 装甲形式:ノーマルに準ず(ネモ・ソード改はプロトタイプのため装甲は不要だが、機体構造上取り外せないためである)
  • センサーシステム:プロトタイプSEセンサーシステムNF・SG-04SE(光学システムの一部はオリジナルのまま残る)
  • 武装 現段階では行われていない
  • 搭乗者:キース・マクレガー

月刊ホビージャパンの連載企画「TYRANT SWORD of NEOFALIA」に登場する、SEシステムの実験機として試作された機体。3機作られ、2機がテスト中に大破、残る1機はネモ・ソード改プロト3(スレイヴ・ソード)として実戦配備された。

TYRANT SWORD of NEOFALIA」の世界において、ネモは重装甲・高火力をコンセプトに設計された結果、機動性不良の欠陥MSという悪評が広まった機体である。この悪評の原因である「強固過ぎる」という特性がSEシステムを運用するにあたって、都合がいいと判断されネモが実験機として採用になった。

唯一残ったネモ・ソード改3号機こと、ネモ・ソード改プロト3(スレイヴ・ソード)はSCENE.3からタイラント・ソードのテストをモニタリングする為、出撃。 SCENE.5の木星師団との決戦においては、索敵機能の強化、思考制御装置が取り付けられ、実戦に投入。武装がない事から、攻撃行為は行わなかったが、タイラント・ソード改 アグレスへ捉えたヴィジョンを、思考制御回路を通じて伝えた。

登場作品と操縦者

TYRANT SWORD of NEOFALIA
SCENE,2で登場。キースが搭乗したが、SEジェネレーターの問題で事故を起こす。

関連機体

タイラント・ソード
ネモ・ソード改3号機こと、ネモ・ソード改プロト3(スレイヴ・ソード)によって、SEシステムがほぼ及第点に達する完成度に達した為、ネオファリアは本機の開発に取り掛かった。