「ビグロ (後期型)」の版間の差分

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=== 武装・必殺攻撃 ===
 
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:機首部に1門内蔵。非使用時はくちばし状のカバーで遮蔽される。出力系の改良によって威力も向上している。
 
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:ビグロを管制ユニットとした大型モビルアーマー。後期型ビグロの6号機が制御ユニットとして使用されている。
 
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2023年9月23日 (土) 22:41時点における最新版

ビグロ (後期型)
外国語表記 Bygro Later Type
登場作品 機動戦士ガンダム MS IGLOO Mission Complete
デザイナー 出渕裕
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スペック
分類 量産型モビルアーマー
生産形態 量産機(後期生産型)
型式番号 MA-05
全長 45.4m
全高 16.4m
本体重量 125.5t
全備重量 180.3t
主動力 熱核融合炉
ジェネレーター出力 18,100kw
スラスター総推力 162,000kg
装甲材質 超硬スチール合金
センサー有効半径 111,000m
開発組織 ジオン公国軍
所属 ジオン公国軍
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概要[編集 | ソースを編集]

ジオン公国軍が開発したモビルアーマービグロの後期生産型。

ジェネレーター出力を向上させるなどの改良が加えられ、腕部クロー・アームは関節が追加され、多目的マニピュレータに変更されている。

ア・バオア・クーでの戦闘で実戦投入され、その内の1機がビグ・ラングの管制ユニットとしても転用されている。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダム MS IGLOO Mission Complete
出典元。6号機がビグ・ラングの制御ユニットに使用されたとの記載がある。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

メガ粒子砲
機首部に1門内蔵。非使用時はくちばし状のカバーで遮蔽される。出力系の改良によって威力も向上している。
4連装ミサイル・ランチャー
機体本体に内蔵されたミサイル・ランチャー。単純な打撃力としてだけでなく、ミサイルの弾幕によって敵機の行動を阻害し、高速戦闘を有利に展開するといった戦法にも用いられた。ただし、軸線が固定された武装の為、機体の進行方向にしか射界を確保出来なかった。
クロー・アーム
機体の左右に配された、AMBAC肢としても使用される大型クロー。後期型の物は先端部に関節が追加された多目的マニピュレータとなっており、単純な構造のクローと比較して強度は劣っていたと考えられるが、より柔軟で精密な動作が可能となっていた。
ガトリング砲
機体の前面に埋設されたガトリング砲。後期型になってから追加された装備とされる。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

ビグロ
ベースとなる前期型。
ビグ・ラング
ビグロを管制ユニットとした大型モビルアーマー。後期型ビグロの6号機が制御ユニットとして使用されている。

商品情報[編集 | ソースを編集]

書籍 [編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]