「フルアーマー・アレックス」の版間の差分

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;背部ロケット砲
 
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:バックパック右側に1門装備されている。左側に設置されているのは管制用の照準デバイス。
 
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:左腕の追加装甲と一体化している小型のシールド。
 
:左腕の追加装甲と一体化している小型のシールド。

2023年12月21日 (木) 16:30時点における版

フルアーマー・アレックス
外国語表記 Full Armor Alex
登場作品 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争
デザイナー 福地仁
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スペック
分類 試作型モビルスーツ
型式番号 FA-79-X
主動力 熱核融合炉
装甲材質 ルナ・チタニウム合金
開発組織 地球連邦軍
所属 地球連邦軍(予定)
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概要

ガンダムNT-1にチョバム・アーマーではなく「FSWS試験案」としてフルアーマーガンダムに準じた武装と増加装甲を装備したいわば「0080」版フルアーマーガンダムとも呼べる機体。

チョバム・アーマーの開発が失敗した際の保険として考案されたものであったが、チョバム・アーマーが一定の成果を得たことや、素体であるアレックスが大破したことによりペーパープランのみで戦時中に製造されることはなかったとされる。

登場作品と搭乗者

機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争
1/144 ガンダムNT-1の説明書に掲載されたイラストに登場。

武装・必殺攻撃

特殊機能

排除
増加装甲を排除可能。

武装・機能

60mmバルカン砲
頭部に2門内蔵されている。
90mmガトリング砲
両前腕部のカバー内に格納されている武装。増加装甲装着時には使用不可能。ただしゲーム『バトオペ2』においては増加装甲展開ギミックが追加されており、フルアーマー状態でも使用可能となっている。
2連ビーム・キャノン
右腕に装着されている武装。
胸部ミサイルベイ
胸部の追加装甲に内蔵。
背部ロケット砲
バックパック右側に1門装備されている。左側に設置されているのは管制用の照準デバイス。
ビーム・サーベル
格闘戦用のビーム兵器で、フルアーマーガンダムと同様にリアスカートのホルダーに2本マウントされている。
簡易小型シールド
左腕の追加装甲と一体化している小型のシールド。

対決・名場面

関連機体

ガンダムNT-1
素体。
ガンダムNT-2
モデルグラフィック誌ではこの機体が素体であるとする設定が存在する。
フルアーマー・アレックス (シン・フェデラル仕様)
シン・フェデラルで運用された紅い機体。

商品情報

リンク