「ミガッサ」の版間の差分

提供: ガンダムWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(ページの作成:「{{登場メカ概要 | 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 --> | 外国語表記 = | 登場作品 = 機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST…」)
 
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
 
(同じ利用者による、間の1版が非表示)
29行目: 29行目:
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[地球]]にあるミカサ工房が開発した[[モビルスーツ]]の総称。「ミガッサ」の名は商品名である。
+
[[地球]]にあるミカサ工房が開発した[[モビルスーツ]]。「ミガッサ」とは同工房の制作による機体の総称(商品名)である。
  
頭部と胴体はミカサ工房が開発した物であるが、手足は別機体の物が接続されている。接合部はどんな時代の機体の物でも接続が容易な設計であるため、手足が破損しても修理が容易であるというのが販売状のセールスポイントである。出荷の際は手に入ったパーツを使用しているため、手足の形状はその都度異なる。他の特徴は頭部を盾の支柱として利用している点で、敵と対峙した際に前傾姿勢を取ることでほぼ全身が盾に隠れるようになっている。また、手を使わなくても済む利点もある。この盾は取り外し携行することも可能。
+
頭部と胴体部はミカサ工房が開発したオリジナルであるが、手足はどのような時代の機体の物でも接合が容易な設計になっているため、破損しても修理が容易だというのがセールスポイントであるという。出荷の際も、その時手に入ったパーツを使用しているため、手足の形状はその都度異なる。
  
ミカサ工房の資料によると、これまでに46機生産され、各地に販売されているとされる。
+
また、頭部を盾の支柱として積極的に利用している点も特徴で、この状態で敵に対峙した際は、前傾姿勢を取る事でほぼ全身が盾に隠れる形となり、その状態で両手が自由に使えるという利点もある。
 +
 
 +
資料によれば、これまでに46機が製造され各地に販売されたとされる。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
42行目: 44行目:
 
=== 武装・必殺攻撃 ===
 
=== 武装・必殺攻撃 ===
 
;シールド
 
;シールド
:頭部に装備されているシールド。形状は被り笠に似ている。
+
:頭部に装備されているシールド。前傾姿勢を取る事で機体のほぼ全身を盾の後ろに隠せる他、手に持っての使用も可能。形状は被り笠に似ている。
 
;マシンガン
 
;マシンガン
 
:宇宙戦国時代で一般的に使用されているマシンガン。
 
:宇宙戦国時代で一般的に使用されているマシンガン。

2022年1月2日 (日) 21:42時点における最新版

ミガッサ
登場作品 機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST
デザイナー 長谷川裕一
デスタン / marchant / トモオリ (原案)
テンプレートを表示
スペック
分類 量産型モビルスーツ
主動力 熱核融合炉
開発組織 ミカサ工房
所属
テンプレートを表示

概要[編集 | ソースを編集]

地球にあるミカサ工房が開発したモビルスーツ。「ミガッサ」とは同工房の制作による機体の総称(商品名)である。

頭部と胴体部はミカサ工房が開発したオリジナルであるが、手足はどのような時代の機体の物でも接合が容易な設計になっているため、破損しても修理が容易だというのがセールスポイントであるという。出荷の際も、その時手に入ったパーツを使用しているため、手足の形状はその都度異なる。

また、頭部を盾の支柱として積極的に利用している点も特徴で、この状態で敵に対峙した際は、前傾姿勢を取る事でほぼ全身が盾に隠れる形となり、その状態で両手が自由に使えるという利点もある。

資料によれば、これまでに46機が製造され各地に販売されたとされる。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

シールド
頭部に装備されているシールド。前傾姿勢を取る事で機体のほぼ全身を盾の後ろに隠せる他、手に持っての使用も可能。形状は被り笠に似ている。
マシンガン
宇宙戦国時代で一般的に使用されているマシンガン。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]