ヨルムンガンド

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QCX-76A ヨルムンガンド(Jormungand)

概要

次世代攻撃兵器開発プロジェクトの一環として開発された超大型核融合プラズマ・ガン。胴体は複数のブロックに別れており、現地で組み立てることで完成する。砲撃威力は当時の艦船の10倍以上であったが、連射が不可能、1発につきザクII3機分のコスト、地球圏の磁場の影響を受けやすい、友軍からの観測と指示がなければ正確な射撃が不可能と多くの問題点を抱えていたため正式採用されていない。

登場作品と操縦者

機動戦士ガンダム MS IGLOO
第1話で主役を務める。
GUNDAM LEGACY
本兵器に酷似した「プラズマビーム砲」が登場。サイド3に配備されており、「シルバー・ランス」の迎撃に使用された。

対決・名場面

関連機体

観測機
ヨーツンヘイムに搭載されているデータ観測機。この機体から送られてくる観測データを基に射撃・発射軸の修正などを行う。

商品情報

リンク