戦国アストレイ頑駄無

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侍ノ弐 戦国アストレイ頑駄無(SENGOKU ASTRAY GUNDAM)

ガンダムビルドファイターズに登場するガンプラ。HGガンダムアストレイレッドフレームをベースにカスタマイズされた機体で、プラフスキー粒子の研究を行っているニルス・ニールセンが世界大会用に作成した。日本武道の心得があるニルスの戦法に合わせ、重厚な甲冑武者のような形状を持つ。

登場作品と操縦者

ガンダムビルドファイターズ
ファイターはアメリカ代表選手となったニルス・ニールセン
アメリカ大会の決勝で、優勝候補だったグレコ・ローガンに勝利。但し本人はプラフスキー粒子の研究、データ収集を第一に考えているせいか、最初のロワイヤルバトルをはじめとした戦いでも無駄の無い、但しリスクも背負わない戦闘を中心に行っていた。
しかし決勝トーナメントでセイレイジと戦う事によって、初めて全力で戦う事になる。

装備・機能

武装・必殺攻撃

『菊一文字』『虎徹』
本機の主武装である一対の日本刀。普段は両肩の大袖状の装甲に装備されているが、一度抜くとビーム兵器並みの破壊力を披露する。
また刀身には粒子変容塗料が塗っており、これに加えてニルスの有するプラフスキー粒子の知識と武術の技量をも駆使してフィールドの粒子帯に合わせる事が可能。これによって敵のビームを斬り裂いたり、斬撃を衝撃波のように飛ばすといった戦術も出来る。
鬼の盾
鬼の面を意識した専用のシールド。通常時はバックパックとして背中にマウントされており、防戦時に使用する。
粒子発勁
中国拳法の発勁の動きを模した本機の体術。掌から触れた相手にプラフスキー粒子を送り込んで内部から破壊する。

関連機体

ガンダムアストレイレッドフレーム
原型機。